涸れるの例文や意味・使い方に関するQ&A

「涸れる」の類語とその違い

Q: 涸れる と 干上がる と 乾く はどう違いますか?
A: 「乾燥する」(to dry)を表す最も一般的な言葉は「乾く」です。

昨日は大雨だったが、今日はもう地面が乾いていた。
洗濯物が乾いたら部屋の中に取り込んでおいてね。

涸れる」「干上がる」は、本来水があるべき場所の水がなくなった、という意味です。

この2つは似ていますが、「涸れる」は「単に水がなくなる/出なくなる」という印象が強く、「干上がる」は「水がなくなって、乾いた地面などが露出した」という印象が強いです。池/沼/湖/海のような、面積の大きいものに対しては「干上がる」の方が自然に感じます。

川が涸れる (単に水が流れなくなったという印象)
川が干上がる (水がなくなって、川の底が露出したという印象)

井戸が涸れる (単に水がなくなったという印象)
井戸が干上がる (水がなくなって、井戸の底が露出したという印象)

池/沼/湖/海が涸れる (間違いではありませんが、干上がるの方が自然です)
池/沼/湖/海が干上がる (水がなくなって、底が露出したという印象)

泉が涸れる (単に水が出なくなったという印象)
泉が干上がる (水が出なくなって、泉とその周辺が乾燥したという印象)

涙が乾く (涙で濡れたものが乾燥する or 泣き止むという意味)
涙が涸れる (目から涙がこれ以上出なくなるという意味、「涙が乾く」と異なり悲しみの原因は未解消で、「疲れてもう泣けない」「泣こうとしてもこれ以上涙が出ない」という意味)
涙が干上がる(×不自然)

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