混迷の例文や意味・使い方に関するQ&A

「混迷」についての他の質問

Q: 1.混迷してる風雲。

2.ロイの腹を打診する。

3.潮の引きに「ルナ洞窟」がみえる。

4.初心を裏切る。

5.政治家たるものは餓死でも清廉に徹するのだ。

6.雑に髪を梳く。
この表現は自然ですか?
A: × 1.混迷してる風雲。
✓ 1.混沌とした風雲。

× 2.ロイの腹を打診する。
✓ 2.ロイの腹を探る。

× 3.潮の引きに「ルナ洞窟」がみえる。
✓ 3.潮が引いて「ルナ洞窟」がみえる。

× 4.初心を裏切る。
✓ 4.初心を忘れる。

× 5.政治家たるものは餓死でも清廉に徹するのだ。
✓ 5.政治家たるものは死するとも清廉に徹するものだ。

1.「混迷」はあまり自然現象には使わないです。「風雲」が、事の起こりそうな情勢の意味なら「風雲」と「混迷」の意味が近いので、この組み合わせはあまりしないと思います。

2.「腹を探る」で決まった言い方です。意味は、人の心中をそれとなしにうかがう、です。

4. 「初心忘るべからず」という故事成語あって、言葉の組み合わせとしては「忘れる」のほうが自然です。「裏切る」との組み合わせはあまりしない言い方だけど、間違いではないです。「忘れる」と「裏切る」は意味が違いますから文脈によって使い分けるといいです。

5.「死する」は死ぬこと。「死するとも」は、死んでも、という意味です。

微妙な表現の添削は難しいですね。表現の自由ってありますから。
不自然に感じても、文法は間違えてないこともあります。
文を読んで、どう感じるかもかも個人差あるし。
参考にしてください。

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