自分がもう日本で2年間住んでいますので､今考えば台湾のゴミ収集車が面白いなと思います｡実は台湾では､日本のようにゴミを収集場所にまとめて出してっという形がありません｡
ゴミ収集車がやってくると､皆が自分家のゴミを持って来るっという形です｡住んでいるエリア回収場所や回収時間が異なります｡
決まった時間「ユリーゼの為に」か「乙女の祈り」の音楽を流して、結構大きいポリュームで鳴らしながら､ゴミ収集車がやってくるのが始まりです｡大体時間が決まっているので､すでにゴミを持って待っている人も結構います｡ゴミ収集車が来るとゴミを持った近所住民が集まってきます｡住民がそれぞれ自分のゴミをゴミ収集車に投げ込みます｡まだ､ゴミ収集の人に手渡すこともあります｡ゴミが多い場合は台車やショッピングカーを使って運んでくる様子もよくあります｡たまに､時間間に合わない場合､ゴミ収集車を追いかける光景も見えます｡
それでいて､ゴミ収集車の後ろにたまに白いトラックがついています｡それは資源回収っというゴミ分類の車です｡これは毎日とはいかないですが、週数回来ています｡雨の日も同じて､皆な傘をさして､ゴミ収集車を待ちます｡そういうルールをかけて､街でゴミ袋が放置されて光景があまり見えませんでした｡
次台湾行く時に､台湾ゴミ収集車のメロディーを踏まえて聞いてみてください！


文法間違いところ直してお願いします🙇⤵ありがとうございます