言葉作りにこんなこんな言葉があった
「同僚たちが会社に連れてきている子供たちを見る」

目的語は『子供たち』でしょ？ならば『同僚たちの』に変えたほうが正しいじゃない？

それに「同僚たちに会社に連れられた子供たちを見る」には間違いありますか？是非教えて下さいね(*´ω｀*)

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kono nihongo bun ni ha touten ga nai node , ni toori no imi ni kaisyaku deki masu . dochira no imi na no ka ha bunmyaku ga nai to wakari mase n .
douryou tachi ga , kaisya ni tsure te ki te iru kodomo tachi wo miru ( syugo ha douryou tachi )
douryou tachi ga kaisya ni tsure te ki te iru , kodomo tachi wo miru ( syugo ha hanasite )
kousya no baai ha 「 douryou tachi no 」 ni kakikae rare masu ga , zensya ha kaki kae rare mase n .

この にほんご ぶん に は とうてん が ない ので 、 に とおり の いみ に かいしゃく でき ます 。 どちら の いみ な の か は ぶんみゃく が ない と わかり ませ ん 。
どうりょう たち が 、 かいしゃ に つれ て き て いる こども たち を みる （ しゅご は どうりょう たち ）
どうりょう たち が かいしゃ に つれ て き て いる 、 こども たち を みる （ しゅご は はなして ）
こうしゃ の ばあい は 「 どうりょう たち の 」 に かきかえ られ ます が 、 ぜんしゃ は かき かえ られ ませ ん 。

douryou tachi ni kaisya ni tsure rare ta kodomo tachi wo miru , no 「 tsureru 」 ha 「 douhan suru 」 to onaji imi desu . douryou to issyo ni kaisya ni mukah! te iru saichuu no kodomo tachi toiu imi nara ba ah! te i masu ga , saisyo no bun to ha chigau imi ni nari masu .

どうりょう たち に かいしゃ に つれ られ た こども たち を みる 、 の 「 つれる 」 は 「 どうはん する 」 と おなじ いみ です 。 どうりょう と いっしょ に かいしゃ に むかっ て いる さいちゅう の こども たち という いみ なら ば あっ て い ます が 、 さいしょ の ぶん と は ちがう いみ に なり ます 。

sore nara ba , kousya no imi desu ne .
kono baai ha 「 douryou tachi no 」 ni kakikae te mo ii no desu ga , nihongo tosite ha 「 douryou tachi ga 」 no hou ga sizen da to omoi masu .
watasi ha ( douryou tachi ga kaisya ni tsure te ki te iru ) kodomo tachi wo miru
toiu you ni , bun no naka ni syuusyoku go tosite , betsu na bun ga hairu katachi ( fukubun ) to kangae te kudasai . 「 douryou tachi 」 ha uchigawa no bun no syugo na node , sore ni tsuku kaku josi ha 「 ga 」 de ii no desu .
「 douryou tachi no 」 to suru to , kono bunsetsu ga tooi ichi ni aru 「 kodomo tachi 」 wo chokusetsu syuusyoku suru koto ni naru node , amari kono katachi ha konoma re mase n .

それ なら ば 、 こうしゃ の いみ です ね 。
この ばあい は 「 どうりょう たち の 」 に かきかえ て も いい の です が 、 にほんご として は 「 どうりょう たち が 」 の ほう が しぜん だ と おもい ます 。
わたし は （ どうりょう たち が かいしゃ に つれ て き て いる ） こども たち を みる
という よう に 、 ぶん の なか に しゅうしょく ご として 、 べつ な ぶん が はいる かたち （ ふくぶん ） と かんがえ て ください 。 「 どうりょう たち 」 は うちがわ の ぶん の しゅご な ので 、 それ に つく かく じょし は 「 が 」 で いい の です 。
「 どうりょう たち の 」 と する と 、 この ぶんせつ が とおい いち に ある 「 こども たち 」 を ちょくせつ しゅうしょく する こと に なる ので 、 あまり この かたち は このま れ ませ ん 。