烏滸がましいの例文や意味・使い方に関するQ&A

「烏滸がましい」の類語とその違い

Q: 烏滸がましいですが と 我ながら… と 僭越ながら… と 生意気なことをいいますが はどう違いますか?
A:烏滸がましいですが」はひらがなで書くことが多いです。「おこがましい」というのは自分の身分に合わないような出しゃばったようなことをするときの言葉です。「ですが」がついているので、細かく書けば「自分のような身分の人間がするのは出過ぎた真似をして申し訳ないのですが」といった感じのニュアンスを含みます。本気でそう思っている、というよりは相手との会話のクッションとして使われることが多いです。例、「おこがましいのですが、明日までにお願いできないでしょうか。」

「我ながら」は普通は他人が評価するようなものを、自分であえて評価するようなときに使う言葉です。予想以上に何かが良かったり、悪かったりするときに使うことが多いです。例、「自分で言うのもなんだけど、我ながらこれはめちゃくちゃ美味しく作れたと思うわ」、「テストの点数がひどかった。我ながらこれはあまりにもひどいと思う。」

「僭越ながら」は、「おこがましいですが」と似たニュアンスの言葉で「私などがするのは出過ぎていますが」といった感じの言葉です。ただ、「おこがましいですが」のほうが本当にちょっと申し訳ない感じがあるのに対し、「僭越ながら」はそこまで自分を下げている感じはありません。結婚式のスピーチや、多くの人を代表して何かを説明したりするときに使う言葉です。

「生意気なことを言いますが」は上の三つと比べて定型文となっている印象はありません。
想像ですが、これを言っている人が居たら、この言葉のあとには本当に生意気なことを言うと思います。いきなり生意気な言葉を言うのはひどいので一応クッションとしてこのような言葉を入れていますが、それはあくまで形だけです。本心としては「バカじゃねーのおめー」といった感じでしょうか。これを言っている人は相当頭にきていて、なんとか丁寧な言葉づかいをしようとしている、という印象を受けます。

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