中ニの時って過去のことでしょう？どうしてここで「行っているの」の表現に使われるのか？「行っていたの」あるいは「行ったの」はずじゃないか？

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kono 「 okonah! teru ( okonah! te iru ) 」 ha 「 okonah! ta koto ga aru 」 toiu imi desu .

この 「 おこなっ てる （ おこなっ て いる ） 」 は 「 おこなっ た こと が ある 」 という いみ です 。

te iru ha iroiro na bamen de tsukae masu .
tabe te iru ( genzai no joutai )
mainichi nikki wo kai te iru ( kurikaesi )
fujisan ni ih! te iru ( kako no keiken )

kako no keiken wo hanasi te iru node tadasii desu .

て いる 　 は いろいろ な ばめん で つかえ ます 。
たべ て いる （ げんざい の じょうたい ）
まいにち にっき を かい て いる （ くりかえし ）
ふじさん に いっ て いる （ かこ の けいけん ）

かこ の けいけん を はなし て いる ので ただしい です 。

chuu ni no toki yoru no hachi juu hachi kyou ni ih! te iru
⇒ keiken tosite nobe te iru

chuu ni no toki yoru no hachi juu hachi kyou ni ih! te i ta
⇒ kako no jijitsu tosite nobe te iru ( ano toki asoko ni i ta )

chuu ni no toki yoru no hachi juu hachi kyou ni ih! ta
⇒ jijitsu tosite no kako no koudou wo nobe te iru ( ano toki sore wo si ta )

chuu ni no toki yoru no hachi juu hachi kyou ni iku
⇒ sinri ・ douri tosite no koudou ( jisei no sokubaku wo uke nai mono ) , aruiha kasou sa re ta koudou
＊ ＊ chuu ni no toki no kimi ga yoru no hachi juu hachi kyou ni iku nante , ari e nai .

ちゅう に の とき 　 よる の はち じゅう はち きょう に いっ て いる
⇒ けいけん として のべ て いる

ちゅう に の とき 　 よる の はち じゅう はち きょう に いっ て い た
⇒ かこ の じじつ として のべ て いる （ あの とき あそこ に い た ）

ちゅう に の とき 　 よる の はち じゅう はち きょう に いっ た
⇒ じじつ として の かこ の こうどう を のべ て いる （ あの とき それ を し た ）

ちゅう に の とき 　 よる の はち じゅう はち きょう に いく
⇒ しんり ・ どうり として の こうどう （ じせい の そくばく を うけ ない もの ） 、 あるいは かそう さ れ た こうどう
＊ ＊ ちゅう に の とき の きみ が よる の はち じゅう はち きょう に いく なんて 、 あり え ない 。

hai . kasou no rei desu .
kono joukyou de sinri ・ douri toiu naiyou no rei wo tsukuru no ha , chotto muzukasii desu ne . watasi ni ha omoitsuki mase n .

anata no reibun ha , tsuujou okonawa reru koui wo nobe te i te , kako no dekigoto de naku nah! te i masu .
moto no sutoorii de ha , aru hito ga chuu ni no toki ni yoru no hachi juu hachi kyou ni ih! ta jijitsu nitsuite no hanasi ni nah! te i masu node , kako no dekigoto ga teema ni nah! te i masu .

sikasi kono 「 chuu ni no toki yoru no hachi juu hachi kyou ni iku no ha sinrei kenkyuu kai no bukatsu desu . 」 toiu bun de tsukawa re te iru 「 chuu ni no toki 」 ha , dare ka no kako ni okoh! ta hitotsu no dekigoto de naku , 「 kenkyuu kai menbaa ha chuu ni ni naru to minna okonau koto desu . 」 toiu imi de tsukawa re te i masu node , kako wo simesu mono de naku nah! te iru no desu .

kako no koui wo hi kako gata de nobe te sinri ya douri wo arawasu rei tosite ha :
ano toki no sensou ha hidoi mono dah! ta . heitai ha nan nichi mo nan nichi mo aruka sa re , nomi sui ga nakunah! te doromizu wo 【 nomu 】 no ha atarimae dah! ta .
toiu you na mono desyo u ka .

はい 。 かそう の れい です 。
この じょうきょう で しんり ・ どうり という ないよう の れい を つくる の は 、 ちょっと むずかしい です ね 。 わたし に は おもいつき ませ ん 。

あなた の れいぶん は 、 つうじょう おこなわ れる こうい を のべ て い て 、 かこ の できごと で なく なっ て い ます 。
もと の すとーりー で は 、 ある ひと が ちゅう に の とき に よる の はち じゅう はち きょう に いっ た じじつ について の はなし に なっ て い ます ので 、 かこ の できごと が てーま に なっ て い ます 。

しかし この 「 ちゅう に の とき 　 よる の はち じゅう はち きょう に いく の は しんれい けんきゅう かい の ぶかつ です 。 」 という ぶん で つかわ れ て いる 「 ちゅう に の とき 」 は 、 だれ か の かこ に おこっ た ひとつ の できごと で なく 、 「 けんきゅう かい めんばー は ちゅう に に なる と みんな おこなう こと です 。 」 という いみ で つかわ れ て い ます ので 、 かこ を しめす もの で なく なっ て いる の です 。

かこ の こうい を ひ かこ がた で のべ て しんり や どうり を あらわす れい として は ：
あの とき の せんそう は ひどい もの だっ た 。 へいたい は なん にち も なん にち も あるか さ れ 、 のみ すい が なくなっ て どろみず を 【 のむ 】 の は あたりまえ だっ た 。
という よう な もの でしょ う か 。