以下の二つの文では、『〜に対して』の意味は全く分かりません。ここの『〜に対して』は『〜を』または『〜を対象として』と同じ意味である気がせざるを得ませんが、本当の意味は何でしょうか？

普通は『〜に対して』は『〜に』と同じ意味なのですが、『〜を』または『〜を対象として』と同じ意味であるというのは本当に意外だと思います。

二つの文：

①『この文の中の「あなた」がこの人の死に対して重く捉えていない、もしくは悲しんでいないという印象を受けます。』

②『「たぶん」という副詞に対しては、「〜だろう・でしょう」という推量の言葉で受けます。』

二つ目の文は

https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/concord/

では書いてありますので、文脈は調べることができます。

Question

以下の二つの文では、『〜に対して』の意味は全く分かりません。ここの『〜に対して』は『〜を』または『〜を対象として』と同じ意味である気がせざるを得ませんが、本当の意味は何でしょうか？

普通は『〜に対して』は『〜に』と同じ意味なのですが、『〜を』または『〜を対象として』と同じ意味であるというのは本当に意外だと思います。

二つの文：

①『この文の中の「あなた」がこの人の死に対して重く捉えていない、もしくは悲しんでいないという印象を受けます。』

②『「たぶん」という副詞に対しては、「〜だろう・でしょう」という推量の言葉で受けます。』

二つ目の文は

https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/concord/

では書いてありますので、文脈は調べることができます。

pompoco0326 · Accepted Answer

『〜に対して』は『〜に』と同じ意味になることが多いですが、『〜について』または『〜に関して』と置き換えられるような使い方をすることもあります。

pompoco0326 · Answer

そうですね。

pompoco0326 · Answer

そういうことになりますね(笑)

pompoco0326 · Answer

I'm sure よりの　"I suppose so."です。

pompoco0326 · Answer

よりの　寄りの　toward またはclose to
　"I suppose so." close to  "I'm sure" ←この英語の表現が正しいのかどうかわかりませんが。

pompoco0326 · Answer

まさにその通りです。

pompoco0326 · Answer

『受ける言葉』は『受け手となる言葉』です。①では「ようだ」がその役割ですね。ついでに言うと「まるで」に対しては「みたいだ」も『受ける言葉』になりますよね。
英語でも　not only A but (または but also) B という構文がありますが、この「but (または but also)」に相当します。”but” か ”but also” 以外に受ける言葉はありませんよね。

pompoco0326 · Answer

どのご質問も、'Yes'です。

pompoco0326 · Answer

『例文は、「まるで」を「ようだ」で受けています。』

この文は『例文は、「まるで」を「ようだ」が受けています。』に置き換えられます。なので「ようだ」は『受ける』という動作の主体です。

pompoco0326 · Answer

ピッチャーの投げた球をキャッチャーが受ける
これを日本語では
ピッチャーの投げた球をキャッチャーで受ける
というふうに書き換えることができます。多少違和感があるように聞こえますが(笑)

pompoco0326 · Answer

１）その通りです。
２）『こちらでやっておきます。』的な言い方はよくするので稀とまではいかないかな(笑)
この用法、おもしろいことに主体を表すのに「私で」「君で」「彼で」はあまり言いませんね。「私のほうで」「君のほうで」「こちらで」のように主体を少しぼかした表現になるように思います。

pompoco0326 · Answer

１）「稀というのは言い過ぎ（大袈裟）かな。」でしょうか？
２）『受ける』
３）『ぼかした』
４）『同じ』

pompoco0326 · Answer

１）２）　←　はい。
３）　自問を含めた肯定です。日本語のexpert　ではないので　100%の自信はありませんから(笑)

pompoco0326 · Answer

１） I guess ・・・　だと思います。
２）『から』　は『ので』と同じ接続詞（順接）です。あとの文節が省略されているだけです。
日本語のexpert　ではないので　100%の自信はありませんから（『かな』を使っています）←（　　）　が省略されています

pompoco0326 · Answer

１）その通りです。
2 ）『かな：不確かな点を確かめる意で自問する、あるいは、相手に問い掛ける語。』のほうがすっきりした表現ですが、『かな：不確かな点を確かめる意で自問し、あるいは、相手に問い掛ける語。』も違和感はありません。おそらく『かな：不確かな点を確かめる意で自問し(自分に問い掛ける)、あるいは、相手に問い掛ける語。』←の(   )の部分が省略されていると想定すれば意味が通るからだと思います。

pompoco0326 · Answer

１）並列関係なのは『自問し自分に問い掛ける』と『相手に問い掛ける』だ。と言いたいところですが、『自問する』と『自分に問い掛ける』は同じ意味なので『自問し自分に問い掛ける』と言うとくどい感じがしますよね。だからこそ、ここでは(自分に問い掛ける)を省略しているのだと思います。

２）＞『想定すれば』が係っている先は『通る』ですか？あるいは、『からだ』の『だ』ですか？
『通る』です。
このような『--------』が掛かっている言葉は何か？という問題を小学校の時よくやっていたのを思い出しました。懐かしい(笑)

pompoco0326 · Answer

そうですね。そのほうが誤解が生じにくくクリアです。

pompoco0326 · Answer

Full_Frontal様、
ここを「そのほうが誤解を生じにくくクリアです。」にすると違和感があります。
やはりここは『誤解が生じる』です。A misunderstanding emerges. です。
こちらから質問ですが、
１．A misunderstanding emerges.
２．A misunderstanding occurs.
３．A misunderstanding happens.
のどれが最もナチュラルでしょうか？もっといい言い方はありますでしょうか？

pompoco0326 · Answer

１）例えば「誤解を生じないように不用意な言葉は慎んだ方がいい。」と言いますよね。『誤解が生じる』『誤解を生じる』と誤解には2通りの使い方があるということです。
２）ありがとうございました。理解しました。訳もそうなると思います。
３）『彼が得意とする料理』は『彼が得意にしている料理』のことで『彼が得意とみなす料理』ではありません。特に「見做している」わけではありません。『彼が苦手とする問題』も同様です。

pompoco0326 · Answer

『彼が得意とする料理』＝『彼が得意である料理』
『彼が苦手とする問題』＝『彼が苦手である問題』です。

pompoco0326 · Answer

1) 同じです。
３）なるほど、わかりました。
英語の質問ですが『彼が得意な料理』は　"Cook that he is good at " と言えますか？
『彼が得意な科目は数学である』は "The subject he is good at is math" も言えますでしょうか、Full_Frontal様。

pompoco0326 · Answer

『彼は（その）科目が得意だ。』＝　He is good at the subject.  でしょうか。

pompoco0326 · Answer

彼が得意だ　ですね。

pompoco0326 · Answer

１）そうです。
２）３）どちらもYes

pompoco0326 · Answer

『全国どこでも』は『全国のどこでも』と同じです。
『～と言いたいところだが』の『ところ』の意味は『❻-㋒ 」ですね。

pompoco0326 · Answer

そうですね。『～と言いたいところだが』は『～と言いたい状況(場面)だが』に置き換えられます。

pompoco0326 · Answer

『～か何か』より『～だか何だか』のほうが強調効果があります。でも西日本、特に関西では『～だか何だか』は使わないですよ。『～か何か』をもっぱら使います。

あとのご質問ですが、話している状況がわからないので言ってもらえますか。

pompoco0326 · Answer

余計なことかも知れませんがご参考までに自然な日本語にしました↓
『超サイヤ人だか何だか知らないがこの僕に勝てるわけがないんだ！』では、『～だか何だか』は使われていますが、『～か何か』だけは知ります。『だ』を入れると意味はどのように変わりますか？（『だか』と『か』の意味の違いは知りたいと思います。辞書では何も見つけてはいません。）
→
『超サイヤ人だか何だか知らないがこの僕に勝てるわけがないんだ！』では、『～だか何だか』が使われていますが、『～か何か』だけはわかります。『だ』を入れると意味はどのように変わりますか？（『だか』と『か』の意味の違いを知りたいと思います。辞書では何も見つけられません。）

pompoco0326 · Answer

『～だか何だか』は関東弁ですが、一応標準語の範疇に入っているので日本人なら誰でもわかります。
『だか』は『であるか』が短くなった言い方なので基本同じです。なので『超サイヤ人であるか何であるか知らないが」という表現も可能ですが、少し言い方が硬く（文語的に）感じられます。また『超サイヤ人が何か知らないが」という言い方もできますが、語調が『超サイヤ人だか何だか知らないが」の方が強くて印象に残ります。

今から食事なのでしばらくして戻ってきます。２）以降はお待ちください。

pompoco0326 · Answer

『超サイヤ人だか何だか知らないが』→『超サイヤ人か何か知らないが』→『超サイヤ人など知らないが』
語感が緩くなるだけでどれも意味的には同じです。

２）＞『超サイヤ人だか何だか知らないが』の英訳は"I don't know 超サイヤ人 or anything else"ですか？あるいは、"I don't know if it is a 超サイヤ人 or anything else"ですか？

"I don't know 超サイヤ人 or anything else"　だと『超サイヤ人もほかに何も知らないが』という直訳になります。"I don't know if it is a 超サイヤ人 or anything else"の訳は『超サイヤ人か何か知らないが』です。後者のほうが当てはまりますよね。

でも『超サイヤ人だか何だか知らないが』はそれよりも激しい"It doesn't matter if it is a 超サイヤ人 or anything else"とか"I don't care if it is a 超サイヤ人 or anything else" に近いニュアンスになります。知るもんか！は単にI don't know よりも I don't care, It's none of my business に近い感じになります。

３）"Playing those games is not a big deal."は確かに『ゲームをするなんてことはない。』よりも『ゲームをするなんてなんということはない。』に近いですね。
『ゲームをするなんて大した意味はない。』『ゲームをするなんて重要なことではない。』
転じて『ゲームをするのは今、そんなに大事なことか？』のようなニュアンスになります。

pompoco0326 · Answer

>『超サイヤ人か何か知らないが』は『超サイヤ人なのか何なのか知らないが』とほぼ同じ意味ですか？
そうです。『超サイヤ人か何か知らないが』の『～か何か』は『ビールか何かが飲みたい。』の『～か何か』とは全く別ものです。

２）すみません、私が間違えていました。"I don't know 超サイヤ人 or anything else"の訳は『超サイヤ人もほかに何も知らない』ではなく『超サイヤ人もほかの何も知らない』でした。

pompoco0326 · Answer

"I don't know A or B" について質問です。
"I don't know A nor B"  とはならないのですか？Full_Frontal様

pompoco0326 · Answer

１）すっきり解決ですね（笑）
２）はい。

pompoco0326 · Answer

『すっかり解決しています。』のすっかりは　completelyですが、『すっきり解決です。』の『すっきり』はclearly または refreshinglyです。
「頭がスッキリする」＝My head is clear.  です。

pompoco0326 · Answer

『すっきり』はclearly 
『すっきり解決です。』は the problem is clarified. のような感じです。

pompoco0326 · Answer

『すっきり解決です。』のもととなる正確な表現は『すっきりと解決しました。』ですね。これは「スッキリ＝一点の曇りもなく」解決したという意味になります。
『すっかりと解決しました。』は「完全に解決した」です。ほとんど同じ意味ですが、若干ニュアンスが異なりますよね。

pompoco0326 · Answer

serenely　は初めて見ました。DeepLで調べるとclearly and serenely は「すっきり」とバッチリ出てきました！
『お知らせしてくれる』は『お知らせする』から来ています。ちょっと茶化した言い方ですね。『お知らせください』は丁寧な言葉ですが、『お知らせしてくれる』の『してくれる』は丁寧ではありませんからね。『ポリおるとこ』の意味は分かりますか？これは関西弁です。私が日常的に使っているやつです（笑）

pompoco0326 · Answer

『ポリおるとこ』は警察がいる所です。『このアプリ』というのはもうご存知かもしれませんが警察のスピード違反取り締まりを逃れる小型機器です(笑)　　
そして『お知らせしてくれる』は普通のサ変動詞である『お知らせする』から来ています。

『clearly and serenely は「すっきり」とバッチリ出てきました！』これは『clearly and serenely 』を翻訳アプリ(DeepL)に入れると日本語の枠に文字通り「すっきり」と表示されたということです。この「文字通り」を「バッチリ」で表現しています。「バッチリ」は俗語です。

ところでこちらは夜の12時半近くなのでもう寝ます。ちなみにFull_Frontalさんのところは今何時でしょうか？時差を把握しておきたいのでおききしています。

pompoco0326 · Answer

おはようございます！そちらはそろそろ就寝時間ですね。

『clearly and serenely は検索結果の「すっきり」というようにバッチリ出てきました！』→『clearly and serenely は検索結果に「すっきり」という表示でバッチリ出てきました！』

pompoco0326 · Answer

そうですね。
『clearly and serenely は「すっきり」というようにバッチリ出てきました！』でもいいですね。あるいは『clearly and serenely は「すっきり」といったようにバッチリ出てきました！』とか
『clearly and serenely は「すっきり」という（または、いった）ふうにバッチリ出てきました！』とかね。

pompoco0326 · Answer

②『複数の中の一個人』よりも『複数の人（または複数人）の中の一個人』のほうが適切です。
One individual among several people  でしょうか？
A single person among several people  でも言えますか？

とりあえずここまで。③以降　あとで答えますね。

pompoco0326 · Answer

③④　『「複数」は物でも人でも表現できます。』はもともとは『「複数」は物をも人をも表現できます。』のほうが正しいと思われます。『「複数」は物を表現できます。』＋『「複数」は人を表現できます。』の2つが合わさって『物をも人をも」になるからです。目的語は　物　と　人　ということになります。
では、『物でも人でも」は何と何が合わさったものでしょう。『「複数」は物で表現できます。』＋『「複数」は人で表現できます。』の2つになりますよね。これは本来の意味との乖離があるので違和感を禁じ得ないです。でも現代では『AをもBをも」という句はあまり使わなくなったので、『AでもBでも」で代用するようになったのではと考えます（私信ですが）。

pompoco0326 · Answer

『「複数」は物も人も表現できます。』も正しいでしょうか？　　はい。

『「複数」は物をも人をも表現できます。』　『表現できます』の動作主＝複数
『「複数」は物で表現できます。』　　　　『表現できます』の動作主＝物　になりますね。
『「複数」は物で表現できます。』＝『物で「複数」は表現できます。』＝『物で「複数」を表現できます。』　前に議論した　「こちらでそれをやっておきます」の「で」の用法ですね。

pompoco0326 · Answer

３）『「複数」は物で表現できます。』と『「複数」は人で表現できます。』では、『表現できます』の目的語（＝ヲ格）は何ですか？　　上の論法でいくと「複数」　になります。

pompoco0326 · Answer

①②③　ぜんぶそのとおりです。おやすみなさいｚｚｚ

pompoco0326 · Answer

①から⑤まで　すべて検討しましたが　どれもYESです。これから仕事なので行ってきます。

pompoco0326 · Answer

『相手と共通で』の部分に『話題の内容の理解が相手と共通する状態で』をあてはめると
『そこ：話し手が、話題の内容の理解が相手と共通する状態で話題にしている場所・場面や事柄を指し示す語。』となり意味が通りますので、『話題の内容の理解が相手と共通する状態で』が『相手と共通で』の完全な文になりますね。

『相手と共通する状態で』で共通するものは「場所・場面や事柄」でしょう。
『そこ：話し手が相手と共通する状態で話題にしている場所・場面や事柄を指し示す語。』に「場所・場面や事柄」を入れてやりますと『そこ：話し手が相手と場所・場面や事柄を共通する状態で話題にしているその場所・場面や事柄を指し示す語。』と書き加えても意味が通りますので。

pompoco0326 · Answer

＞『そこ：話し手が相手と場所・場面や事柄を共通する状態で話題にしているその場所・場＞面や事柄を指し示す語。』では、『共通する』の動作主は何ですか？
動作主は 話し手　ということになりますね。
これ、よく考えると「共通」をすべて「共有」に置き換えたらスッキリすると思うのですが。共有する　というのは他動詞ですから。「共通」だとFull_Frontalさんのおっしゃる通り確かに違和感があります。

『『相手と共通する状態で』で共通するものは「場所・場面や事柄」でしょう。』　←これよりも『『相手と共通する状態で』のなかの共通するものは「場所・場面や事柄」でしょう。』　と言った方がわかりやすかったです。

pompoco0326 · Answer

『共通する』　は　『同じである』と一緒ですね。

一番最初の文
『そこ：話し手が相手と共通で話題にしている場所・場面や事柄を指し示す語。』と言う文はこれで問題ないと思います。a place he is talking about in common with his partner

『そこ：話し手が相手と場所・場面や事柄を共通する状態で話題にしているその場所・場＞面や事柄を指し示す語。』は共通を共有に変えたほうがよさそうです。

すみません。日本語を分析的に考えたことがないので頭がこんがらがってきました（笑）
疲れたのでもう寝ます。おやすみなさい　Full_Frontal様

pompoco0326 · Answer

１）『～を共通する』は正しくない日本語です。
２）『認識が相手と共通する状態で』 とも『話題の内容の理解が相手と共通する状態で』とも取れると思います。『場所・場面や事柄が相手と共通する状態で』は限定的になるのでこれは違うかなと。
３）a『で共通する』の『で』が係っている先は「共通する」だと思います。
b 『において』になりますね。

pompoco0326 · Answer

１）『そこ：話し手が、認識が相手と共通する状態で話題にしている場所・場面や事柄を指し示す語。』
『そこ：話し手が、話題の内容の理解が相手と共通する状態で話題にしている場所・場面や事柄を指し示す語。』
この２つのどちらか一方が正しくもう一方は間違いというわけではなく、どちらでも意味が通るということです。まあ、日本語は曖昧ですからね。
２）どれも違和感なく聞こえます。
３）そういうことです。

pompoco0326 · Answer

はい、『可能です』です。

pompoco0326 · Answer

１）『係り方をしています』の動作主なら「それ以上必要としない」ですが、『しています』の動作主は「係り方」になるのでしょうか。
３）そうです。
２）『過去のことに気づいたりする』です。
　～に気づく　とは言いますが　～を気づくとは言いません。

pompoco0326 · Answer

確かに『それ以上』（主語）は『係り方をしています』（述語）となるのでそのとおりですね。『係り方をしている』のは『それ以上』ですからね。
【僕は、見張り役という形で窃盗事件に関わっています。】の主語述語関係は
僕は（主語）関わっています（述語）。←これに似ていますよね。

pompoco0326 · Answer

１）そのとおりです。
２）『自説を』と『反対を』になりますね。

pompoco0326 · Answer

そうです。

pompoco0326 · Answer

形容動詞『偶然だ』の連用形　です。ここでもそうなっています↓
https://www.weblio.jp/content/%E5%81%B6%E7%84%B6%E3%81%AB

pompoco0326 · Answer

「直角に交わる」でも通じますが正確には「垂直に交わる」。垂直に　は垂直だ（形容動詞）の連用形です。

pompoco0326 · Answer

1. そういう解釈でも問題はないです。
2. そうですね。対象が人ではなく無生物なので『同等以下の人』に対するような扱いになるのかと。最近は『入れてやりますと』の代わりに『入れてあげますと』と言う人も時々いますが、無生物に対して『入れてあげます』は私には少し気持ち悪いです(笑)
3. そうですね。『相手に』はその両方ともかかってますね。

pompoco0326 · Answer

２）『かと』はその後に　思います　が省略されていますが、これはよく使われますよ。
Full_Frontal様の好奇心を引くために、いろいろとツッコミどころを満載にしています(笑)

その次の質問ですが❶ ですね。
❷ 　は「行ってやる！」とか「あいつを殴ってやる！」とか強い意志をもってする場合に使いますが、これとは違いますね。

３）『「相手に」はその両方ともかかってます。』は『「相手に」はその両方共係っています。』と同じですか？
同じです。
『相手に』が係っている先は何ですか？　の　係っている　は　ふつう「かかわっている」と読むので少し違うのかと。
『相手に』がかかっている先は何ですか？となると思います。
Aの句はBの句　に　かかっています　（A modifies B).

pompoco0326 · Answer

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8B/]
これの25番です。
ちなみにこの場合「係る」を使いますね。これで「かかる」と読むのは知りませんでした。日本人としてお恥ずかしい限りです（笑）

pompoco0326 · Answer

１）同じです。
２）a）（ツッコミどころで）いっぱいにする　
ここでは　『ツッコミどころを散りばめています（scattered)。』でもいいかもしれません。
b) はい。
３）【する】です。
４）「係る」をさします。「係る」で「かかる」と読むのは知りませんでした。と言い換えられます。
５）『言わなくても知っていることだ。』『言うまでもなく知っていることだ。』など。

pompoco0326 · Answer

１）たしかに『～には含みを持ちます』はおかしいですね。『～には含みがあります』が正しいです。ただ『～には----という含みを持ちます』の----の部分が長いと、最初の「には」と『含みを持ちます』の適合性が次第に薄れていくという曖昧さ、危うさが日本語にはあります。ですから、日本語の文法書に則った厳密な意味での助詞と述語（動詞）の妥当性（compatiblity?)が合っていないなという文章は時おり見受けられます。
２）①『トラックを砂利で満載した』については（なぜかポストは消えましたが）日本語の複雑さに足をすくわれて私が間違ってしまったと前回認めましたよね。
②『トラックに砂利を満載した』は『トラックが荷台に砂利を満載していた』のような意味で書くつもりだったのを端折って書いてしまいました。『トラックが荷台に砂利を満載していた』なら③の『トラックは（が）砂利を満載した』からの類推で正しい表現だということがわかると思います。③－⑤は正しいです。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 様
１）3) - 5) はどれも　その通りです。
２）は❻だと思います。

pompoco0326 · Answer

先ほどの答えは

【１）はい。

前に質問のあった
『【「係る」で】には「係る」（単体で、のようなもので、と書いて）のようないろいろな含み持ちます。』←は間違いで、『【「係る」で】には「係る」（単体で、のようなもので、と書いて）のようないろいろな含みがあります。』←こちらが文法的には正しいということです。
質問の意図を私が間違ってとらえていますでしょうか？

３）『厳密な意味での助詞と述語の妥当性』全体です。

４）『助詞と述語の妥当性』全体です。

５）『分かる』です。】

pompoco0326 · Answer

『読む』を『読める』と置き換えたらわかりやすいかもしれません。
"W.O.M.E.N"で「ウィミン」と読む。＝　"W.O.M.E.N"で「ウィミン」と読める。＝　"W.O.M.E.N"は「ウィミン」と読める。この場合『読む』と『読める』は同等に使えます。
例えば英語でも　"W.O.M.E.N" reads "wimin". という用法はありませんでしたか？ここでは
"W.O.M.E.N"が主体ですよね。

pompoco0326 · Answer

"You can read "W.O.M.E.N" as "wimin""であるはずです。←この解釈はもっともです。でも次に3つの文を挙げます。
①　"W.O.M.E.N" is "wimin".
「 "W.O.M.E.N" は"wimin".である」はどうでしょうか？この「である」の動作主は"W.O.M.E.N"ではないですか？
②　"W.O.M.E.N" becomes "wimin".　
「 "W.O.M.E.N" は"wimin".になる」←この英語表現が正しいのかわかりませんが、ここでも動作主は"W.O.M.E.N"では？　
③　"W.O.M.E.N" sounds like "wimin". も動作主は　"W.O.M.E.N"。

①～③ではisもbecomeもsoundも自動詞ですが、同様にreadにも自動詞的用法があると仮定した、"W.O.M.E.N" reads like "wimin" が「W.O.M.E.N"は「ウィミン」と読む」になるわけです。ですからそう考えるとここでも動作主は　"W.O.M.E.N"。わかりにくくてすみませんがalternative な解釈だとおもうのですが、いかがでしょうか？

先ほどの件ですが、近いニュアンスで
The road sign reads "No Parking"　←こういうのを見た覚えがあるのです。これも実際は英語で使いませんか？あるいはこんなのを↓を見つけました。
https://engoo.jp/app/words/word/read/zga0ELstQmCjlQAAAEyS9w
ご感想をお願いします。Full_Frontal様。

pompoco0326 · Answer

辞書で「読む」には他動詞しかない（自動詞がない）ことが明白になりました。可能性を追求しようとしたわけですが、その時点で私の論理が破綻してしまいましたね（笑）

pompoco0326 · Answer

そう解釈するのがもっともだと思います。

pompoco0326 · Answer

１）はい。
２）❹の㋐か㋒に近いですね。

pompoco0326 · Answer

１）Despite the fact (またはmatter、あるいは intention) that I tried to search for the possibility, でしょうか。。
2)『辞書で』→『明白になりました。』
３）『「読む」には』→「他動詞しかない（自動詞がない）」

pompoco0326 · Answer

『わけですが』は　英語にはない日本語独特の言い回しですね。良い訳が見つかりません。
しいて言えば　『～わけですが』は『～という前提があって、理由があって』のような感じです。『Despite the fact～』はおかしいですね。『There is a premise (or reason) that I tried to search for the possibility, and (but) my logic has collapsed』のようになるのかな、自信はありませんが。
今から仕事に出かけますので続きは約10時間後に。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal

２）a）『先週新内閣が発足した』の英訳は"A new Cabinet was inaugurated last week"ですが、『前置きで～わけですが』は全く分かりません。

最初の「前置き」は括弧がしてありましたよね。これは「ト書き」　といって演劇などの台本のセリフの最初に振ってある舞台説明（Stage direction?)です。なので「前置き」とは「この文言は「前置きとして」話す」という指示のようなもので、この文の一部ではありません。
では、『先週新内閣が発足したわけですが、』の英訳ですが、よくよく考えてみると
"A new Cabinet was inaugurated last week, as has been already reported," だと思います。
この　"as has been already reported," が「～わけですが」に相当すると思います。
そう考えますと１）の『可能性を追求しようとしたわけですが』の英訳は前回の私の答え、『There is a premise (or reason) that I tried to search for the possibility, 』よりも『I tried to search for the possibility, as I mentioned before, and (but) ~』のほうがスッキリします。"as I mentioned" は” as shown above" や "as you have already known" などでも良いと思います。

３）『Aの代わりに』が文法的に係っている先は『Bでもいい』でしょうか。
４）『質問が同じように思う。』は直観的には　I think the questions appear to be the same.
『(2つの）質問が同じだというように思う』ではないかと思います。

"I think that it seems that the question is the same."　の例文で　 the question　は　何と　同じ(the same)なのでしょう。状況のわかる前後の文章を示してください。

pompoco0326 · Answer

２）『先週新内閣が発足したわけですが、』→『先週新内閣が発足したことはご存知の通りですが、』『可能性を追求しようとしたわけですが、』→『可能性を追求しようとしたことは以前に言った通りですが、』　のように言い換えられると思います。

３）『Bでも』　だと思います。

４) >『質問が同じように思う。』は『質問が同じようだ。＋思う』と同じですか？

『質問が同じようだ。＋思う』は『質問が同じようだと思う』と同じですよね。
それなら『質問が同じように思う。』は『質問が同じようだと思う』または『質問が同じだと思う』と同じです。

pompoco0326 · Answer

１）❼ 読みがな・番号などの小さなしるしをつける。
「漢字にルビを━」
「整理券に番号を━」
この用法です。小さな印ではないですが、「ト書き」とは型の決まった一種の記号のようなものですから、ト書きをセリフに振る　という言い方はできると思います。

２）『先週新内閣が発足したわけですが、』→　『先週新内閣が発足したいきさつがあるのですが、』
『可能性を追求しようとしたわけですが、』→　『可能性を追求しようとした事情があるのですが、』
のようにも言えますね。
３）『いい』ですね。
４）『質問が同じように思う。』は『質問が同じだと思う。』ほど断定的ではなく、若干推量的な意味合いをもつ『質問が同じようである、と思う。』ということですね。ここでやっと先ほどから示されている『質問が同じようだ。＋思う』の意味がわかりました（笑）
そうですね。確かに自信があれば『質問が同じだと思う。』というのに対して『質問が同じように思う。』と言うのは少し自信がない場合ですね。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 
４）『自信があれば』が係っている先は　『質問が同じだと思う。』と言う　の『言う』です。
『質問が同じように思う。』は『質問が同じようである、と思う。』と同じ意味です。

ここで質問ですが英語でも
"I think that the question is the same."と比べて少し自信がない場合は　"I think that it seems that the question is the same."と言いますか？

pompoco0326 · Answer

WIFIの調子が悪いのでこちらの時間の夜に再開します。

pompoco0326 · Answer

１）『少し自信がない』 は日本人ならだれもが言いますよ。
I'm a little unconfident. でしょうか。
２）　『ない』です。
３）『いい』だと思います。
４）質問の意味がわかりにくいですが、多分それで正しいのだと思います。
５）『これより』は『以上の事実から』と同じ意味です。『これにより』とも書きます。

pompoco0326 · Answer

１）２文ともややこしい英語に聞こえますが、恐らくそれらでいいかと思います。ちなみに英語の
"I have confidence"　と　"I'm confident." の和訳は両方とも「私は自身がある」です。
英語話者にとって、上の2つの英文に違ったニュアンスはありますか？使い分けなどありますか？
４）『話し手が聞き手に断定している部分』は単純に『話し手（彼）が聞き手（彼女）に断定している（渡している）部分（リンゴ）』と置き換えらますので、基本文型（＝連体修飾でない形）は「彼は彼女にリンゴを渡している」すなわち『話し手が聞き手に部分を断定している』となりますよね。
５）『これより』が係っている先は『分かる』です。

pompoco0326 · Answer

４）『部分』は『断定している』のヲ格（＝助詞の『を』で示される目的語）という解釈で良いと思います。
５）『質問が同じようである、と思う。』＝『質問が同じようだと思う。』です。
６）『別に』が係っている先は、『いいです』だと思うのですが・・・。よく会話でも「別にいいよ」「別にいいんじゃない」など言いますから。

pompoco0326 · Answer

なるほど。「別においしくない」「別においしくなくてもいい」ともに言いますからね。
そう考えると「別においしくない」や「別においしくなくてもいい」の『別に』は「おいしくない」にかかっていると考えるのが妥当ですから「別に適当だよ」『別に適当でもいいです。』の『別に』がかかっているのは『適当』になりますね。

pompoco0326 · Answer

１）　その通りだと思います。
２）『そう考えると』が係っている先は『妥当です』です。
３）『［…同じように］と「に」の場合は』は『［…同じように］の「に」の場合は』の打ち間違いだと思いますか？→『と』にこのような用法があります。良い辞書を見つけてまた明日伝えます。今日は眠くなってしまいましたのでお休み。

pompoco0326 · Answer

１）『私には思いつきません。』は『私にはこんな事が思いつきません。』と同じですか？
そうです。この言い方も外国の方にはわかりづらいと思います。『私は思いつきません。』との違いは、『私には思いつきません。』は『（他の人はどうか知らないけど、とにかく）私は思いつきません。』のような印象です。

２）『ちょうど追記しているところだった。』←これは『ところ』を削って『ちょうど追記していた。』とも言えますので『ちょうど』が係っている先は『追記している（た）』だと思います。

３）＞『［…同じように］と「に」の場合は』よりも『［…同じように］と「に」を使う場合は』のほうが遥かに適切だったと思います。
私も同感です。でも前者モよく使うんですよね。本当は誤解の生じにくい後者を書きたいのだけれども、字数制限などあるときなどは、字数を大幅に節約できる前者にしてしまうことが時々あります(笑)
＞『と』は何ですか？
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%A8　　
これの「格助詞」の11だと思います。

4)＞『一言一句逃さない記録』の英訳は何ですか？"A transcript that doesn't miss word for word the things that people are saying"ですか？
それで良いと思います。
「彼の一言一句を逃さないようにしなくては。」は "I mustn't miss any single words he says.  『一言一句～ない』は慣用句ですね。

pompoco0326 · Answer

２）いや、こっちも意外です。『兄が帰ってきたとき私はちょうど食事をしているところだった。』は『兄が帰ってきたとき私はちょうど食事をしていた。』に変えられますよ。どちらを言っても意味は変わりません。同様に、
「兄はちょうど出かけたところです。」＝　「兄はちょうど出かけた。」
「ちょうど行こうとしたところだ。」＝　「ちょうど行こうとしていた。」

４）そうですね、副詞的な扱いです。
５）その訳で良いかと。
６）『合っている』の動作主は『理解』じゃないかな？
Your understanding that A means B is correct. となりますから。
ｂ）よく話題になる主体を表す『で』だと思います。これは『は』に置き換えられますから。『AがBであるという理解は合っている。』
７）その二つは同じ意味になります。

pompoco0326 · Answer

２）『ちょうど』は『『ちょうどそのタイミングで』といったsynchronicityを強調しているような感じです。

４）そういうことです。
５）"I wonder if the 動作主 of 『合っている』 isn't『理解』 ?"ではなく"I wonder if the 動作主 of 『合っている』 is『理解』 ?"です。たとえば、
AはBのことを好きなのではないかな？　”I guess A loves B.”
彼がそれを食べたんじゃないかな？　"I wonder if he ate it."  "I guess he ate it"
6)まったく同じです。

pompoco0326 · Answer

２）その英文で良いと思います。
３）＞『ではないか』と『のではないか』は、基本的には、『だろう』や『と推察する』と　　　　同じ意味ですね。
はい、そうです。

＞『名詞＋ではないかな』と『するのではないかな』になりますと、『ではないかな』と『のではないかな』はより不確かになり、"I would be perhaps assuming that ..."の和訳でしょうか？
そういう場合も言えますし、I guess 程度でも使いますよ。
I guess he will come. かれはくるんじゃないかな？
I wonder/doubt if he comes. かれは来るのかな？
I'm afraid he won't come. かれは来ないんじゃないかな。

pompoco0326 · Answer

１）どちらも同じですが、書き言葉なら後者がお勧めです。
２）『「さらに一年」だ』　ですね。
３）結局言いたいことは同じでしょうね。
４）"A term of one more year is remaining."  とか　"One more year is left to my term."　でしょう。

pompoco0326 · Answer

１）同じです。
２）a）その通りです。
b）その通りです。『結局』は『同じでしょう』に係っていますから。

質問ですが、
㋐「結局」の英訳、"in the end"  と　"after all" は同じでしょうか、それとも使い分けはあるのでしょうか？
㋑　２）a）の　”the thing that the speaker wants to say is probably the same.”
は　”the things that the speakers want to say are probably the same.” という英訳でも問題はないでしょうか？

pompoco0326 · Answer

２）ある人が『"one more year"は「あと一年」というより「さらに一年」という感じがします。』と言い、別の人が『"one more year"は「あと一年」と言ってもいいが、「さらに一年」と言ったほうが適切だという感じがします。』と言っていると私は想定してしまいます。
Therefore, ”The things that the speakers want to say are probably the same.” sounds more natural to me.

３）『前後の会話』＝contextでしょうか。『前後の会話』といっても厳密には『前と今の会話』です。未来の会話なんてわかりっこないのですから脈絡（context)には含まれません。なので正しい英訳は　the last and the current conversations だと思います。

pompoco0326 · Answer

Does『この和文は"To understand by the context."というようです。』mean 『this Japanese sentence means "To understand by the context."』?
Like "『カエルは"frog"というようです。』?

pompoco0326 · Answer

１）『この和文は英語で"To understand by the context."というようです。』『カエルは英語で"frog"というようです。』 というように「英語で」を入れたほうがわかりやすくないですか？

２）同じです。
３）そうです。

pompoco0326 · Answer

１）その英訳で良いと思います。
２）そうなりますね。
３）そうですね。または　"The thing that undergoes a shift from the thing above"

pompoco0326 · Answer

in all likelihood　は知らなかったので調べたら、「かなりの確信を持って。 あまり疑いなく。十中八九」という意味なんですね。『おそらくですが』もそのような意味で使います。

pompoco0326 · Answer

１）英訳は【After checking "in all likelihood" because I didn't know it, it is the meaning ...】です。
また、ここの『調べたら』は『調べたところ』と同じ意味で、『ので』が係っている先は『調べ』で合っていると思います。
２）『カエルは英語で"frog"というようです。』の『いう』は『言う』（say）  です。

【After checking "in all likelihood" because I didn't know it, it is the meaning ...】で思い出しましたが、ここの【It is the meaning ...】は【It has the meaning ...】ではないのでしょうか？
"かえる has the meaning of frog." 　"かえる is the meaning of frog." 　両方とも使えるのでしょうか？　カエル　≠　meaning  ですよね。
以前、アメリカ人に　”I'm your age."　と言われましたが、これにも違和感を覚えました。
I ≠ age  ですから。
日本語ではこの点はかなり曖昧で　「君は僕の年齢だ」という言い方は普通にします。
「牛肉と鶏肉のどちらが好きですか」ときかれて「私は鶏肉です」と答えても問題ないです。英語に直訳すると" I am chicken" になりますよね。I ≠ chicken  だから英語話者はこれを聞くと違和感をもつと思います。英語ではA = B　という関係性がなければ　”A is B ” という言い方はしないと思っていたので、”I'm your age."　や"かえる is the meaning of frog."という言い方ができるのが不思議です。

pompoco0326 · Answer

日本語の「私は鶏肉です」という言い方を「ウナギ文」といいます。
https://www.nihongo-appliedlinguistics.net/wp/archives/9054

pompoco0326 · Answer

仕事に出ますので、また夕方以降に。

pompoco0326 · Answer

【『ので』が係っている先は『調べ』で合っている。】を次のように分解すると、
【『ので』が（A)】【係っている先は（B)】【『調べ』で (C)】【合っている(D)】
（（（Ａ）→（Ｂ））→（Ｃ））→（Ｄ）という関係が成り立つので
１）a）【合っている】の動作主は（Ａ）ー（Ｃ）「『ので』が係っている先は『調べ』」になると思います。
b）【『調べ』で合っている】の【で】は同様に「『ので』が係っている先は『調べ』」です。
c）ここの【合っている】の最も適切な類語は「正しい」「正解」など。
【１＋１は『２』で合っている。】という使い方と同じですね。

２）はい、わかりました。
３）『～と口に出す』　は正しい日本語です。
４）『than if you use「ちょうど」』　＝　「ちょうど」を使うよりも　になります。
５）㋐【１＋１は『２』が正解】
　　㋑【１＋１は『２』で正解】　　これらの比較ですね。
㋐はいくつか答えの候補があってその中で『２』だけが正解だという場合に使う傾向があります。㋑は他にも答えがあるかもしれないが、いずれにせよ『２』は正解だという場合に使う傾向があります。あくまでも傾向であってすべてこの規則に従うわけではないのでご注意ください。

ウナギ文ですが　つぎのような英語は使えますか？
You are my height. = as tall as I (me)
You are my weight.
You are my blood type.
You are my marital status.
You are my nationality.

pompoco0326 · Answer

２）は　The understanding that A is B is correct.  ですから『理解で合っている』の『で』は主体を表す格助詞ですね。
１）【『ので』が係っている先は『調べ』で合っている。】と【１＋１は『２』で合っている。】は
That 『ので』linked to 『調べ』is correct.
That one plus one is two is correct.ですから　格助詞ではなくて、【だ】の変化形ですね。

ウナギ文の追加ですが
You are my size. 
You are my shoe size.   は使えますか？

pompoco0326 · Answer

１) 【１＋１は『２』で正解。】では、【『２』で正解】の【で】は格助詞ではなくて、【であって】と同じ意味の、【だ】のテ形ですか？
そうですね。分解して言ってみると
【１＋１は『２』だ。正解。】のようになるので。

２) 『が』と『で』の違いですね。たとえば
『夏の旅行は北海道がいい』と『夏の旅行は北海道でいい』
前者は「北海道がベストチョイスだ」という感じですが、後者は「とりあえず北海道にしておけばいいんじゃないか」という印象です。ここまではっきりした違いは感じられませんが、
『A（＝ある表現）は、B（＝より完全な表現）という理解が合っていると思います。』と
『A（＝ある表現）は、B（＝より完全な表現）という理解で合っていると思います。』の間にもそのようなニュアンスの違いを感じます。

pompoco0326 · Answer

１)この場合の『で』は『いい』の主体を表す格助詞ですね。
『夏の旅行については北海道でいい。』と言い換えられますから。
２）『はっきりした』だと思います。
４）『感じられません』は可能形です。
３）『ここまではっきりした違いは感じられません』の英訳は
I can't feel the difference more obvious (clearer) than this. 
「ここまで」は「これほど」に置き換えられます。

pompoco0326 · Answer

２）そうです。『にする』は『に決定する』ということです。
３）『ここまではっきりした違いは感じられません』の直訳なら、"I can't feel a difference that is clear to this extent."がしっくりきました。
４）『いずれにせよ』が係っているのは「『２』は正解だ」だと思います。
１）は質問の意味がわかりません

pompoco0326 · Answer

『夏の旅行は北海道でいい。』『夏の旅行については北海道でいい。』
両方とも英訳は　For summer trip, Hokkaido is OK. どちらも北海道が主語（主体）です。
助詞の「は」や「が」は主語となることが多いので、『夏の旅行は北海道でいい。』は『夏の旅行』が主語になると思われがちですが、実は『夏の旅行については北海道でいい。』に置き換えられるんですよ、だから」『夏の旅行』は主語ではないのですよ　と言うことを強調するために『夏の旅行については北海道でいい。』と言い換えてみただけです。なので文章の基本骨格は「主語（Hokkaido) + 述語（is OK)」です。
ちなみに『夏の旅行は北海道がいい。』はFor summer trip, Hokkaido is best.

２）『～にする』は『・を～にする　（make ・～）』を暗示することが多いですが、これも前後の脈絡で判断します。たとえば「このお菓子屋さんで買うケーキをモンブランにする」とか「今音楽を聴くのはイヤホンではなくヘッドホンにする」と言ったときは「その人はそう決心（決定）したんだろう」と想像がつきます。

４）『いずれにせよ』in any case, anyway かな？『いずれにせよ』の『いずれ』は本来二つを表しますが、ここではいろんな場合を指します。『なんであれ、どうであれ、whatever 』のほうが適切だったかもしれません。

pompoco0326 · Answer

２）『今音楽を聴くのは・・・』は『今音楽を聴く機器は・・・』と同じ意味です。

３）『根拠が思い当たる』です。

４）『或る文中の「ようだ」・・・』は『或る文の中の「ようだ」・・・』ですから、『文』だけですね。

５）a）私には、『知っている』の動作主は『相手』であり、『ことわった』の動作主は『発言者』ですが、どうでしょうか？
その通りだと思います。

b）そして、ここの『ことわった』は『前もって知らせておいた』と同じ意味ですか？
そうです。reject, decline のことわるではなく、「あらかじめ知らせておいて了解を得る。 許しを得る。」という意味です。どちらも漢字では「断る」と書きます。
「あらかじめ知らせておいて了解を得る。 許しを得る。」の「断る」の英単語は何でしょうか？
warn?  notice?  permit?

１）Full_Frontal様の疑問点がイマイチつかめません。ごめんなさい、英語で説明してもらえますか。

pompoco0326 · Answer

『夏の旅行については北海道でいい。』の「北海道」を主体として保つことができ、かつ文のニュアンスをまったく変えずに「で」と置き換えられるような格助詞はないですね。少しずつ意味合いが変わりますが、「が」以外だと「でも」ぐらいかな。でも格助詞ではありませんが、『夏の旅行については北海道ぐらいがいい。』と言えば意味はほぼ変わりません。でもこの場合ですと北海道はもはや主体ではないような表現になってしまいますよね。
うーん、難しいです（笑）

６）＞『主に』が係っている先は『ゴールデンウィーク期間中に』であり、
mainly for golden week  なので　『ゴールデンウィーク期間中に』に係ります。
＞『結果が出るため』が係っている先は『想定しています』だと思いますが、
その通りだと思います。

pompoco0326 · Answer

１）『北海道ぐらい』全体が『いい』の主体ですよね？ はい、その通りです。
２）a）『かつ』は『それに加えて』と同じ意味です。
b）『かつ』が係っている先は何でしょうか？『変えずに』だと思います。
３）『この場合ですと、（北海道はもはや主体ではない）ような表現になってしまいますよね。』と同じですか？その通りです。
４）『(2)　たとえ（比況）』です。

pompoco0326 · Answer

その通りです、勘違いしていましたFull_Frontal様。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 
２）『置き換えられる』は可能形です。

pompoco0326 · Answer

難しいですね。『夏の旅行については北海道ぐらいがいい。』は『夏の旅行については北海道にしておけば無難だ。』でも意味は変わらないので、
Hokkaido is an acceptable (safe, innocuous) choice for summer trip. でしょうか。

pompoco0326 · Answer

１）同じ意味です。
２）『明日ぐらいに会わないか？』とは近いですが、『せめて日曜日ぐらい休みたい。』（→『せめて日曜日だけでも休みたい。』）は少し違うと思います。
３）『軽い』　だと思います
４）『それだけ（だ）』です。
５）『限定する』だと思います。

pompoco0326 · Answer

１）『仲良くする』はget along でしたっけ？　
私はBobと仲良くしていた。　I was getting along with Bob.
私はBobと仲良くなった。  I came to get along with Bob,　です。
２）a)『北海道ぐらいがいい』のほうが『北海道がいい』よりも曖昧な表現です。
b）❷だと思います。
３）a）『物事を示して、その程度が軽いことを表す。』は抽象的だから身近なものにたとえると『怪我を示して、その怪我の症状が軽いことを表す。』これは「怪我を示すことによって、（その怪我の症状が軽いことを）表す。』に置き換えられます。（　　）内は省けますから、『表す』にかかりますね。前の答えは私の間違いでした。
b）　これもa)と同様に考えると、『示して』が係っている先は『表す』であるというのが正しいかと思います。

pompoco0326 · Answer

「せいぜい（最低でも）北海道にはしておこう」という気持ちが働いているので❸ですね。

pompoco0326 · Answer

１）❻ です。
２）正直、❷なのか❸なのかわからないです。両方にまたがった解釈ということも可能なのでしょうか？"Regarding the summer trip, some place like Hokkaidou is fine."も英訳としては合っていますよね。
３）a）　その通りです。
b)『抽象的だから』が係っている先は『例える』です。

pompoco0326 · Answer

「せいぜい（最低でも）北海道にはしておこう」という気持ちが働いているので❸ですね。←これのことですね。間違えています。（最低でも）ではなく（良くても）ですね。「よくても北海道にしておこう」＝「北海道よりも上は望まない」
疲れましたので寝ます。。。

pompoco0326 · Answer

１） I shall decide in advance Hokkaidou at the highest level as a candidate for summer trip.
Does it sound strange?

『良くても』の『ても』の意味は、〘接助〙の　❶ 逆接の仮定条件  だと思います。

２）そして、『北海道よりも上は望まない』では、『よりも』が係っている先は何ですか？
『上』だけに係っていると思います。その通りです。
『北海道よりも上（のこと）は望まない』を"I don't desire something better than Hokkaidou."と理解しました。←これもその通りです。

pompoco0326 · Answer

１) それで良いと思います。

『良くても』の『ても』の意味は、『〘接助〙の　❶ 逆接の仮定条件 だと思います。』→　よくよく考えるとこれではなく『良くても』の『ても』の意味は、〘連語〙『❶ 上の動詞に累加や強調などの意を添えて、下の（補助的な）用言に続ける。』の意味だとする方が正しいと思います。

２）Regarding at least the fact to drink some tea, you should go out with me.
または簡単に言うと　You should go out with me at least to drink some tea.

【質問】
＊「以前の文献をもとにして」　と言いたい時　多くの文献をもとにしている場合でも
Based on the previous literature, と　literatures　のような複数形はとらないのでしょうか。

pompoco0326 · Answer

１）その英訳もいいですが、
"Let's not select the place for summer trip, the level of which is higher than that of Hokkaido." 　はどうでしょうか。

２）私も『取り立てて』→『すべき』
『特に』→『取り立てて』だと思います。
b）その通りです。

３）『"Based on the previous literature," と"literatures"のような複数形は取らないのでしょうか。』は『"Based on the previous literature," というように"literatures"のような複数形は取らないのでしょうか。』と同じですか？　　同じです。以前も似た例がありましたよね。

pompoco0326 · Answer

１）"at best", "at the latest", "at the most", "at lowest"でしょうか？
そうです。。ようやくスッキリしましたね！

２）a）【考えると】が係っている先は【思います】ですか？　　そうです。
ｂ）【これではなく】が係っている先は【意味だ】でしょう。

４）『この地方の産物といっては、まずこれくらいのものだ。』←この日本語が不自然です。『この地方の産物といえば、まずこれくらいのものだ。』と言うべきです。

５）『北海道よりも上は望まない。』は『北海道よりも上のことは望まない。』あるいは
『北海道よりも上の場所は望まない。』

pompoco0326 · Answer

１）『スッキリしました』の動作主は　"Finally, we have felt relieved !" 　我々を想定しておりました。
２）『意味だとする方が正しい』の『とする』は『と見做す』と同じ意味ですか？
そうです。
３）a）『この通りから１本向こうに入る。』”to enter the street located in one street ahead from this street" ←この言い方はおかしくないですか？  道を数える時、1本、2本・・・となる
b）『１本隣の道』『一本』→『隣』
『一本向こう側の道』『一本』→『向こう側』
４）「A」でなく「B]でないと成立しません。
「A」でなく→成立しません。　というのはおかしいですね。
「A」でなく→「B]でないと　です。
５）この『上』を、能力・程度などがまさっていること（＝"better"）と理解しました。
その通りです。夏季旅行の行先として北海道より『上』は具体的には「カナダ」や「北欧」などです。
６）『以前みたいに』→『恐れられる』でしょうか。

pompoco0326 · Answer

１）(2)の「たとえ」
２）❹ 　でしょうね。他はあてはまりませんから。
４）【「～を気にはいる」でなく】の【でなく】が係っている先は【成立しません】であるはずです。　たしかにそのとおりです。
６）はい、そうです。

pompoco0326 · Answer

１）「たとえ」ではなく『推定』ですね。普段、用法を意識して使っていないので答えを見つけるのに苦労します(-_-;)
２）強調　していると思います
３）はい、『ほかに』が係っている先は『使われ方もします』の『します』です。
４）前者が正しいです。
「～を気にはいる」不成立
「～が気にはいる」成立
もっとも、たまに「～を気に入る」と言ってしまうこともありますけどね。

pompoco0326 · Answer

１）それでgood! だと思います。
２）①②はどちらも自然に使えます。③は理解されません。④は言えますが、あまり聞きませんね。『こそすれ』や『こそあれ』は我々日本人は日常的にそれほどよくは使わないです。
３）『語順が不自然な文です。』なら『（語順が不自然な）文です。』と同じになるはずです。「（何か別に不自然なことがあって）語順も不自然な文です。」と言っていると推察されるので、この場合も『（語順も不自然な）文です。』になるのではないでしょうか。
４）これも前々回の私の４）の答えと同じく『でなく』が係っている先は『成立しません』でしょう。
５）『状況』か『ケース』でしょうか。

pompoco0326 · Answer

１）これも『推定』でしょう。
２）a）"We don't use them so often."です。ここの「よく」は頻度を表します。
３）a）『何か別に不自然なことがあって』では、『別に』が係っている先は『あって』だと思います。
b）同じです。
４）『でしょう』です。

pompoco0326 · Answer

１）その英訳で良いと思います。
２）その通りです。『それほどよくは・・・ない』＝"not so often" ですから。
３）a）同じです。

pompoco0326 · Answer

1)『答えを見つけることに苦労します』と同じです。
２）『今まで日本人やってきましたけど』　は『今まで教師をやってきましたけど』『今まで会社員やってきましたけど』のように役割や立場を示す使い方に「日本人」を当てはめて言っているので少しずれたような冗談っぽい表現ですね。普段はあまり言いません。
３）『やってくる』は「来る」と同じだと思ってかまません。英語の"come"→"come along"　のようなものです。
４）It depends on what you asked to get this answer.　でしょうか。
『なんと』が係っている先は『質問して』と『返ってきた』の２つですね。

pompoco0326 · Answer

２）a)「役割」に続くのは「演じる」ですが、
『今まで日本人という役割を演じてきましたけど』→何か違和感があります。
『今まで教師という役割を演じてきましたけど』→これもおかしいです。
役割を演じる、役割を担う　というのは　劇や芝居、あるいは大きなプロジェクトの中で割り当てられた自分の担当をこなすような意味でしか使いません。英語ではよく　play a role in (of) を見かけますが・・・。
『今まで日本人という境遇を受け入れてきましたけど』
『今まで日本人という境遇に甘んじてきましたけど』
『今まで日本人という立場で生きてきましたけど』などがニュアンス的に近いですね。
b) 『今まで日本人という役割をやってきましたけど、考えたことなかったです。』の『やってきた』の現在形『やってくる』という動詞はない（存在しない）と思ってください。
『やる』や『やってきた』←は存在します。
『やる』＝『する』、『やってきた』＝『してきた』です。
『今まで日本人をやってきました』＝『今まで日本人をしてきました』
３）この場合のcomeを意味する『やってくる』はちゃんと存在しますけどね。
『何かが道を通ってやってくる』"Something is coming through the path."で良いですよ。
４）その英訳で良いと思います。

pompoco0326 · Answer

２）三つともと同じ意味ととらえて差し支えありません。
３）その二つも同じです。
４）寡聞　＝　見聞や知識が足りない状態（浅学）
寡聞にして　＝　浅学であって、浅学であるから、
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6
【一】《断定の助動詞「なり」の連用形＋接続助詞「して」》…であって。

pompoco0326 · Answer

１）a）ここの『や』は『または（＝"or"）』と同じ意味です。
b）『この表現はAやBと言い換えられます。』は『この表現はAやBというように言い換えられます。』と同じです。"You can rephrase this expression as A or B."　で良いかと思います。
２）『加えて』は単独で　『さらに』や『その上』と同じ意味の接続詞として使えます。
３）a)  ここの『遠く』は『遠い所』や『遠距離』に置き換えられます（can be replaced without changing the meaning)。
b) 『動作が広く、また遠くまで及ぶ』は『動作が広く及ぶ、それに加えて、動作が遠くまで及ぶ』と同じです。ここの『また』は『そして』『さらに』と同じ意味です。
４）『この表現は寡聞であって聞いたことがありません。』と同じ意味です。
５）https://ja.wiktionary.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A0
　　↑　の　１．（推定）というよりも 4, （態様）そうである様子や状況などを表す。←だと思います。『少しずれたような』は推定するまでもなく実際の様子や状況なのですから。
６）３. そういった方面のこと。

pompoco0326 · Answer

５)a)『少しずれたような』は推定するまでもなく実際の様子や状況なのですから、【１．（推定）というよりも 4, （態様）そうである様子や状況などを表す、だと思います。】』の
【　　】の部分が省略されています、というか前後が反対になっています（倒置用法）。
b) 　同じです。
６）『その辺』は『そういった点』と同じ意味です。

pompoco0326 · Answer

a) 
Needless to predict, the phrase "少しずれたような" indicates the actual situation (state), so ～～

似た例文として、
「マイケル・ジャクソンは言うまでもなく天才的エンターテイナーなのですから、多くのミュージシャンに多大な影響を与えただろう」

b) 同じです。

pompoco0326 · Answer

そういう直訳になると思います。『までもなく』が係っている先は『様子や状況である』だと思います。

pompoco0326 · Answer

【『少しずれたような』は（推定するまでもなく実際の様子や状況な）のですから。】と解釈できます。
『単独で』が係っている先は『使えます』です。

pompoco0326 · Answer

１）格助詞です
２）２）『少しずれたような冗談っぽい表現』の『ずれた』の動作主は何でしょうか？
もとの文章は『（今まで日本人をやってきましたけど）は少しずれたような冗談っぽい表現です』でしたよね。動作主は（今まで日本人をやってきましたけど）ですね。
３）そして（今まで日本人をやってきましたけど）のようにずれた（非正統的な）表現を日本語では「破格構文」といい、英語では"anacoluthon"というそうです。この英単語は初めて知りました。
また『少しずれたような冗談っぽい表現』の『少しずれたような』が係る先は『冗談』ではなく『表現』です。『少しずれたような表現』を英訳すると、
"An expression that is like an anacoluthon"
"A little unconventional expression"
"A little unorthodox expression"
などになるかと思います。

pompoco0326 · Answer

２）『（今まで日本人をやってきましたけど）は少しずれたような冗談っぽい表現です』
⇐これの『ずれた』の係る先が『表現』ですが、動作主も『表現』なのですか？動作主は（今まで日本人をやってきましたけど）だと思っていました。なぜかというと『ずれている』のは（今まで日本人をやってきましたけど）だからです。
それはさておき、
『少しずれたような表現』の『ような』はこの広辞苑のなかでは『❹ 不確かな断定』にもっとも近いと思います。

３）a）『手放さなくてもすむ』は例えば「行かなくても済（す）む」「買わなくても済む」などよく日常的に使います。「～しなくてよい」の意味です。
車を買ったので明日からバスに乗らなくて済む= I bought a car, so I don't have to take a bus from tomorrow.
台風のおかげで今日学校に行かなくて済む。＝　Because of the typhoon, I don't have to go to school today.

b）『よう』=『ように』　　←　”に”が省略されています。
❾ 《「…ように」の形で》
㋐ 動作・作用の目的を表す。　～～～、so that he won't let the eagle go

c）『ボルトはサスケが止めるのも聞かずに駆け出してしまう。』＝　
「ボルトはサスケが（ボルトを）制止することも（ボルトが）聞かずに（ボルトは）駆け出してしまう。』

４）鼻をつまむ　＝　pinch one's nose　ですが、『狐につままれた』は狐に化かされる。また、意外な事が起こって何が何だかわからず、ぽかんとする。などを表す慣用句です。
https://kotobank.jp/word/%E7%8B%90%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B-474807

『狐に鼻をつままれた』とは言いません、『狐につままれた』です。日本では昔からキツネは人をだます象徴としてよく表現されます。

pompoco0326 · Answer

２）a）結局同じことですね。
b）『少しずれたような表現』は『少しずれたと感じられる表現』と同じ意味ですね。
an expression that seems to be a little unconventional

3）a）よく使う『済む』は「終わる」に近いですね。「もう終わった？」と聞くときに「もうすんだ？」と言いますからね。「もうすぐ終わります」は「もうすぐすみます。」と言うこともあります。
でも『手放さなくても済む』の『済む』は『終わる』ではおかしいですね。ここは『いい』や『かまわない』でしょうか。動作主はわかりません（笑）
バスに乗らなくても済む　＝　バスに乗らなくてもいい。バスに乗らなくてもかまわない。
『手放さなくてもすむ』　＝　『手放さなくてもいい』『手放さなくてもかまわない』

確かに『大切な鷹を手放さなくてもすむよう、一人奮闘する。』は『大切な鷹を手放さなくても事態が解決されるよう、一人奮闘する。』と同じ意味ととらえられるかもしれませんね。『済む』は『事態が収拾する』という意味に近いかも。

ｂ）『手放さなくても』は　even if he doesn't let it go, 事態が収まる　という意味なので逆接の仮定条件ではないでしょうか。

もう眠くなったので続きは明日にと言うことで。

pompoco0326 · Answer

１）a）同じ意味ですね。
b）英訳の直訳　はそれでいいかと思います。
『「もうすぐ終わります」は「もうすぐすみます。」と言う』の基本構文は『「もうすぐ終わります」を「もうすぐすみます。」と言う』です。
２）（連語）❷ 《「…━いい」「…━構わない」などの形で》許可・許容を表す。←これですね。
『手放さなくてもすむ』の『ても』は『手放さなくてもいい』と『手放さなくてもかまわない』の『ても』と同じでしょうか？　はい、そうだと思います。

これから仕事に出ますので、続きは今晩ということで。

pompoco0326 · Answer

３）『もう眠くなったので続きは明日に（なる）と言うことで。』では、『と言うことで』の後には何が省略されていますか？

実は私も省略する言葉を想定していません。決まったフレーズもありません。不思議に思われるかもしれませんが日本語は「言い切らない言語」「相手の想像力にゆだねる言語」、悪く言えば「逃げの言語」です。
なので『と言うことで』の後にはいろいろな選択肢があります。
たとえば
１．今日はここまでにしましょう
２．またお願いします
３。また後ほどお会いしましょう。
4.   失礼します。etc.

そして、ここの『と言うことで』の『で』は『であって』と同じ意味ですか？あるいは、格助詞の『で』ですか？
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/prefix/%E3%81%A7
格助詞の（５）原因・理由・動機を表す。←これに近いと思います。そして『で』は『であって』と同じ意味です

４）a）『何が何だか分からない』は『何が何であるかは分からない（"I don't know what is what."）』と同じ意味ですか？　　はい、そうです。
b）簡単な日本語に置き換えましょう。
①「食料品は例えば米や味噌などを買います」
 For example, we buy rice and miso for Japanese food.
②「食料品はふつう米や味噌などを買います」
 We usually buy rice and miso for Japanese food.
②ではusually （ふつう；副詞）はbuy （買います）に係っているのはわかりますが、①でFor example （たとえば）がbuy（買います）にかかっているように思えません。ここでは「たとえば」が係っているのは「米やみそ」ではないでしょうか。

５）a）『止める：何かしようとするのをさせないようにする。』の『何か』はsomething です。
"to not let someone do the things that he tries to do something"  です。

"to not let someone do the things that he tries to do for some reason"
と言いたければ『なぜかしようとするのをさせないようにする。』が自然です。

b）『止める：何かしようとするのをさせないようにする。』では、『何か』が係っている先は『しようとする』ですか？　
はい、そうです。

pompoco0326 · Answer

１）『昨日、思った以上に人がかなりいました。』の英訳は何でしょうか？"Yesterday, there were considerably more people than I thought."  そうです。『以上に』と『かなり』が両方とも係っている先は『いました』です。

２）『まさか』が係っている先は『思っていなかった』です。

３）理由を表す格助詞の『で』だと思います。『続きは明日に（なる）と言うこと（なの）で。』（今日はこのへんで失礼します）。のような形を想定できますから。

４）ｂ）【例えば】が係っている先は、連用修飾語である【「行かなくても済（す）む」や「買わなくても済む」など】全体だと思います。

５）ごめんなさい、私の間違いでした。"to not let someone do the things that he tries to do something" ではなく"to not let someone do something that he tries to do" でした。
”something that he tries to do" は
「彼がしようとする何か」と「何か彼がしようとすること」の2通りの和訳が可能なのです。どちらも同じ意味です。

たしかに「何か気味が悪い」「何か寂しい」　の「何か」はおもに負の感情を伴う形容詞などに付きます。「何かうれしい」とも言いますが、これは「（期待していなかったのに）うれしい」のような意味合いになります。「なんとなく」とも言い換えられますね。
しかし『何かしようとするのをさせないようにする。』の「何か」にはそういった「なぜか」や「なんとなく」という意味はありません。日本人の私が言っているので間違いありません（笑）

ところで、英語で「何か寂しい」「何かうれしい」はどう言いますか？
I'm sad (glad) somehow" ですか？

６）『雑談には応じるものの事件に関することは黙秘している。』の『事件に関することは黙秘している』の基本文型は『事件に関することを黙秘する』です。「関することは」の「は」は強調の役割をもちます。

７）『「〜ごとき」が人を表す名詞と一緒に使われると』と同じですか？
はい、同じです。with をあらわす「と」です。「と一緒に」のほうがわかりやすいですね。

８）『のごとき』は『悪魔のごとき』（悪魔のような）など使っているのを見たことがありますか、『のごときを』は初めて見ました。なので古くは使われていたかもしれませんが、今は使っている人がほとんどいないので使うとまわりから「変な人」と思われるので、使わないほうが良いでしょう(笑)

b）『たかが落第ごときでくじけるな。』では、『たかが』が係っている先は『落第ごときで』ですか？　　はい、そうです。

９）『深夜だったため逃げ遅れるなどして被害が拡大したとみられる。』→
『深夜だったため逃げ遅れるなどの理由で被害が拡大したとみられる。』
『深夜だったため逃げ遅れるなどしたため被害が拡大したとみられる。』

pompoco0326 · Answer

１）b）『何か』と『しようとすること』は並列の関係　→
something を2つに分離させたそれぞれの成分 "some" が『何か』、"thing" が『しようとすること』の『こと』を表すと思っていいでしょう。

２）その英訳で良いと思います。

３）『今日はこのへんで失礼します』　→　『今日はもうそろそろ失礼します』
『このへん』は場所的にaround hereの意味でいうこともあります。
日本語では『このへん』を時間的に言う場合も使うわけです。英語は単に”now"ですよね。
我々は『今日は今、失礼します』とは言いませんね。

４）a）打ち間違えました。
b）【文語体の文章】または【文章】ですね。現代文でも『のごとき』は使いますからね。

５）『の』は『言葉』とも『同類』とも解釈できるのでは？

６）a）b）　どちらも同じです。４つとも同じ。

７）そうですね。「が」はよく「の」に化けますからね。

８）『卑下するもの』とは見下している、あるいは格下のものですね。男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』とか、学校では『4年生が「1年生ごとき」に負けるなどありえない』などと言います。
b）「情報」ですね。『氏名、年令のような重要性の低い情報については黙秘する権利』が自然な言い方だと思います。　
『に』Information that is low in importance such as name and age
『の』Information with low importance such as name and age

pompoco0326 · Answer

１）【something を2つに分離させたそれぞれの成分、つまりsome と　thing のうち、"some" が『何か』を表し、"thing" が『しようとすること』の『こと』を表す】と思っていいでしょう。

２）a）同じです。
ｂ）その英訳で良いと思います。

３）a）It's about time to 〜 が『もう』、『そろそろ』、『すぐ』に最も近いかもしれません。

b）https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A8%B3_%28%E3%82%8F%E3%81%91%29/
↑　の　７ 結果として、それが当然であること。

５）『動作・状態を例示する同類のものをまとめあげる』ですね。

６）同じです。

８）文法的にはあとの2文が文法的にわかりやすいかもしれません。我々には最初の文とあとの2文は同じことを言っていると認識できますし、違和感もありません。

pompoco0326 · Answer

２）ｂ）『少し』が係っている先は『なっていれば』

７）「ハロウィーン前となった」が係っている対象は「夜」ですね。そうでなければ「夜」を形容するものがなくなりますし、係っている対象が「東京・渋谷」だと、「夜から朝のハロウィーン前となった東京・渋谷では」といういい方が可能になり、これはすこし変ですね。

９）a）『発言者①：分かりやすい四字熟語はないと思いますか？発言者②：私には思いつきません。』では、『私には思いつきません。』は『私にはそれにあてはまる四字熟語が思いつきません。』と同じではないでしょうか。発言者①は「（○○にあてはまるような）分かりやすい四字熟語はないと思いますか？」ときいているのだと思います。（○○にあてはまるような）が省略されているように思うのですが。

b）『「～ごとき」と言う時には、この「ごとき」をつける判断をしたのは話し手なので、「卑下する」の動作主は発言者です。』では、『と言う時には』が係っている先は何ですか？「判断をした」でしょうか。

pompoco0326 · Answer

３）a）しかし、『もう』、『そろそろ』、『すぐ』は全てIt's about time to 〜に近い意味なら、『もうすぐ』と『もうそろそろ』を言う趣旨は何でしょうか？冗長な用言であるはずですので、こういう組み合わせの趣旨は分かりません。
冗長な表現も許容する　⇐　これが日本語です。しいて言えば「強調」でしょうか。わかりません。

b）『このへん』は空間的な場所を表し、そして時間的な場所も表せます。「このあたり」も同様に。

８）先ほども言ったように
①【男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』とか、学校では『4年生が「1年生ごとき」に負けるなどありえない』などと言います。】
②【男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』などと言い、学校では『4年生が「1年生ごとき」に負けるなどありえない』などと言います。】
③【男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』とか言い、学校では『4年生が「1年生ごとき」に負けるなどありえない』などと言います。】

日本人は①②③　どれも違和感なく同じ意味で受け入れられます。

pompoco0326 · Answer

①では最後に「言います」と言い切っているので、【男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』とか】のあとにくるべき「言います」が省略できているのかも。

pompoco0326 · Answer

１）【つまり】が繋がるのは【someとthing】だけです。
Elements after dividing "something" into 2 pieces, in other words, some and thing

2) a）この『くらい』は『単に～だけ』に近い意味です。solely,  merely 
b）『使い分ける』ですね。

英語 (アメリカ)
@pompoco0326

１）【something を2つに分離させたそれぞれの成分、つまりsome と　thing のうち、"some" が『何か』を表し、"thing" が『しようとすること』の『こと』を表すと思っていいでしょう。】では、【つまり】が繋げるのは【something を2つに分離させたぞれの成分】と【someとthing】だけですよね？

２）a）『（言葉を）付け加えるなら、状況によって使い分けるくらいです。』の英語の直訳は何でしょうか？ここの『くらい』は全く分かりませんので、意味を理解したいです。

b）そして、『付け加える』が係っている先は『使い分ける』ですか？あるいは、『くらいです』ですか？

３）ｂ）『「このあたり」も同様に。』は『「このあたり」も同様にあります。』または『「このあたり」も同様に表せます。』と同じです。

４）示されたURLには良いのがのっていないように思われます。
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84　　←こちらの下のほうにある 3, 発言や思考などのおおよその内容を表す。というほど。程度。 だと思います。

とりあえずここまで。

pompoco0326 · Answer

５）a）『その程度が』が係っている先は『軽い』と『弱い』の二つです。

b）『それがひどく悪いもの』の英語の直訳は　"A thing in which that certain situation is extremely bad"です。
『それが』が係っている先は『悪い』『嫌うべき』の２つですね。

６）そのどれを使っても『日付が変わるまで三十分を切りました。』と同じように受け止められます。

７）「ハロウィーン前となった渋谷」でも「ハロウィーン前となった夜」でも人によってどちらでも解釈できるような曖昧な表現です。こういうアバウトな表現は日本語の特徴です。

８）日本語もできるだけ繰り返し言葉（この場合、「言い」）を避ける傾向があります（英語もそうですよね？）ので書き言葉やニュースでもむしろ①のほうが好まれると思います。

９）『ときいている』は厳密には to hear の『と聞いている』ではなく、to ask の『と訊いている』がただしいですね。

pompoco0326 · Answer

２）a）『（言葉を）付け加えるなら、状況によって使い分けるくらいです。』だけではわかりません。それより前にどういう文言があったかわかりますか？

３）ｂ）『このへん』は空間的な場所を表し、そして時間的な場所も表せます。「このあたり」も同様に（空間的な場所を表し、そして時間的な場所も表せます）。

４）中国語のテキストですね。
N2の（１）ー（８）のどの例文とも用法は同じですね。用法名はわかりません。私、文法の先生じゃありませんから（笑）

５）b）『それが嫌うべきもの』は十分成立しますよ。
It is a hateful thing.  It is a thing to dislike.

7) 『によって』は『解釈できる』の動作主を表しますか？ 
そうだと思います。

８）以前にも一度言ったと思いますが、係り受けの「係り」と「受け」の言葉が離れている場合はその関係が希薄になり、あとで一つにまとまるのなら良しとするような柔軟な言い回しが日本語にはいくらでも存在します。アナウンサーといえども必ずしも係り受けばかりに気を取られて話すわけではありません。

①【男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』とか、学校では『4年生が「1年生ごとき」に負けるなどありえない』などと言います。】⇐これでもまったく問題はありません。Full_Frontal様がどうしても気になるのなら
②【男尊女卑の社会では『「女ごとき」に負けるなど話にならん』などと言い、学校では『4年生が「1年生ごとき」に負けるなどありえない』などと言います。】⇐を使えばいいだけの話です。もちろんこちらもまったく問題はありませんので。

pompoco0326 · Answer

訂正
３）ｂ）『このへん』は空間的な場所を表し、そして時間的な場所も表せます。「このあたり」も同様に（空間的な場所を表し、そして時間的な場所も表せます）。→　おかしな表現になってしまいました。
『このへん』は場所的な幅を表し、そして時間的な幅も表せます。「このあたり」も同様に（場所的な幅を表し、そして時間的な幅も表せます）。のほうが意味が通ります。

pompoco0326 · Answer

２）a『付け加えるなら、状況によって使い分けるくらいです。』
『付け加えるなら』はadditionally, in additionですね。
In addition, you have only to select one from the three according to the situation.

b）その解釈で良いかと思います。

４）『この不景気の中、もうかっている遊園地は東京ディズニーしかないだろう。』と同じ意味です。

５）b）そうです。
『「くらい」：ある事柄を示し，その事柄がひどく悪いものであり，その事柄が嫌うべきものであると見做して表す。』です。「その事柄」が「嫌うべきもの」に係らない理由がありません。

７）『人によって』は受身形に使われる　"by the person"　ではなく”depending on the person" です。

８）『希薄になり』が係っている先は『まとまる』だと思います。

pompoco0326 · Answer

１）　そうです。
２）a）『だけ』も使えますが、もっと断定的になります。『くらい』は少しぼかしたような効果があります。
ｂ）『使い分ける』の省略された目的語は『ライブが始まるまで残り時間が五分を切りました。』と『ライブが始まるまで残り時間が五分以内になりました。』と『ライブが始まるまで残り時間が五分を下回りました。』の３つの文です。

３）またFull_Frontal様から異論が出そうですが、
『仮装した若者ら大勢の人』は『仮装した若者を含む大勢の人』のニュアンスにちかいですね。仮装した若者以外の人もけっこうな数、いるわけですから。

４）a) 『福岡県警と』が係っている先は立ち上げです。
ｂ）いずれも同じ意味で使えます。

５）まったくそのとおりです。

６）a）『付け加えるなら』の完全な文は『何か重要なことを付け加えるなら』ですか？
『何か重要なこと』がどこからでてきているのかわかりません。『付け加えるなら』はそれ自体で完全なフレーズです。英語の　in addition と似ています。
ｂ）『さらに』は英語のfurther と同じです。『改めて』"newly? anew?"とは違います。

７）『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈できる』 の表現は正しくは
『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』でないとおかしいという疑問ですね。
”古文” is learned in this high school depending on the student's course.
「古文はこの高校では生徒の進路コースによって(は)学ばれます」が正しいですが、
”古文” can be learned in this high school depending on the student's course.　の場合は
①「古文はこの高校では生徒の進路コースによっては学ばれえます」
②「古文はこの高校では生徒の進路コースによっては学べます」
①、②ともに可能ですが、②を使うことのほうが多いですね。「可能」＋「受身」の場合は①のような言い方がややこしいので②のような「可能」だけの形を好んでとるのだと思います。

したがって『「ハロウィーン前となった渋谷」でも「ハロウィーン前となった夜」でも人によってどちらでも解釈されうるような曖昧な表現です。』よりも『「ハロウィーン前となった渋谷」でも「ハロウィーン前となった夜」でも人によってどちらでも解釈できるような曖昧な表現です。』が自然な言い方になるのです。

ちなみに日本語では受身形なのに「～られる」を使わないことがよくあります。たとえば、
①「この本はあの本屋で売られています。」が文法的に正しいのですが、「この本はあの本屋で売っています。」と言うことのほうがむしろ多いです。会話はもちろん、書き言葉でもです。

pompoco0326 · Answer

１）『～すればいいだけの話です。』は『～すればいいだけのことです。』の意味でよく使われる慣用句です。

２）この辞書ではわかりにくいですね。「❸ 低い程度の物事を示して、せいぜいそれだけと限定する意を表す。」かな？
https://nihongonosensei.net/?p=22383　
　　←こちらのほうがずっとわかりやすかったです。

３）これは望ましくない言い回しです。←望ましくないというのはどういう意味ですか？非日本語話者にとってわかりにくいからですか？我々は日常的に使っているのですが、それを受け入れようとせずにご自分の意見で望ましくないというのはいかがなものかと思いますけど。
『仮装した若者を含む大勢の人』と言うこともあります。

６）a）『付け加える』の省略された目的語は「それに」でしょうか。 to add to it 　←このような英語の表現をウェブで見つけましたが、これと似ていると思います。『それに付け加えて言うなら』。あるいはto add something 「何かを付け加えて言うなら」かもしれません。
b）非日本語話者にとって『さらに』と『付け加える』を組み合わせたら冗長かもしれませんが、前にもお話したように日本語は似たような言葉を重ねて強調することが多い言語です。「もうそろそろ」のように。なので英訳すると"if I add something further"です。英語話者には冗長すぎるように感じるかもしれませんが、これが日本語なのです。
"If I add something once again,"ではありません。

８）【『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈できる』 の表現は正しくは『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』でないとおかしいという疑問ですね。】が分かりませんでした。
あなたは『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈できる』という言い方が間違っていて『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』という言い方が正しいのでは？と言ってませんでしたか？

７）非母語話者の私は規範文法だけに従います⇐それでは私は規範文法だけをあなたに説明して日常的に語られる「生きた言語」については触れるなとおっしゃるのでしょうか。私は言語学者ではなく、規範文法と記述文法のちがいなどわかりませんので、これ以上あなたに「なまの日本語」について語っていける自信がありません。そのたびに「文法的には誤りだ」と指摘されるくらいならもうやめさせてもらいます。

pompoco0326 · Answer

１）『この表現を使えばいいだけの話です。』の英語の直訳は"It is a story that it would be just fine if you used this expression."です。

質問ですが、同じ状況で英語で"It is a story that it would be just fine if you used this expression."と言って、相手に同じ『この表現を使えばいいだけの話（こと）です。』のニュアンスでちゃんと伝わりますか？

３）『仮装をした若者ら大勢の人が集まり始めました。』の『ら』は漢字で『等』と書き、この『等』は「ら」以外に「とう」「など」と読みます。「～など」が、etc,の意味をもつことはご存じの通りだと思いますが、「～をはじめとして」「～をふくむ」のような（『仮装をした若者』の他にも集まった人々はいた）ということを示唆する意味になるわけです。つまり『仮装をした若者ら大勢の人が集まり始めました。』は『を含む』を省略しているわけではなく、『ら』や「など」にはすでに『を含む』のニュアンスが含まれていると理解してください。ですから『仮装をした若者ら大勢の人が集まり始めました。』はいかにも「（仮装をした若者をはじめとしたいろんな集団からなる）大勢の人が集まった喧騒状態」を彷彿とさせます。『仮装をした若者らが集まり始めました。』だけでもいいですが、これだと迫力に欠けた表現になります。

８）【正しくは『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』でないとおかしい】は言い換えれば【『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』が正しくなければおかしい】です。It is strange if 『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』is not correct.

７）Spanish can be learned in this school. ←これを和訳するとFull_Frontal様の言っておられる規範文法では
①スペイン語はこの学校で学ばれえます。←になるのでしょうか？
そして記述文法では
②スペイン語はこの学校で学べます。←でしょうか。
日本人で①を使う人は皆無です。これは会話ではもちろんですが、論説文やエッセイでも100％の人が②を使います。何故かというと②は文法的に正しいからです。前にもいったように『「可能」と「受身」を同時に表現するときは「可能」だけの表現をとる』というのが現在の日本語の標準だからです。

動詞が5段活用の場合はまさにこのことが基本となります。
The book can be bought in this shop. その本はこの店で買えます。
The credit card can be used in this shop. そのクレジットカードはこの店で使えます。
下一段、上一段活用の場合は「可能」と「受身」が同じ形をとるので
The menu can be eaten in this restaurant.  そのメニューはこのレストランで食べられます。
This jacket can be worn in winter.　このジャケットは冬に着られます。
となります。

pompoco0326 · Answer

２）a）『やっています』というのは便利な日本語で英語のdoing よりももっと使用の幅があります。『セラピストをやっています』『チョコレート屋をやっています』のように使います。
英語では "I'm doing a therapist" "I'm doing a chocolate seller" という表現は使わないかもしれませんが日本語にはそのような表現があるのです。なのでそれを並列に『セラピストとチョコレート屋さんも（を）やっています。』と示すことも可能なわけで、我々にとってはまったく不適切ではありません。『セラピストをしながらチョコレート屋さんもやっています』とももちろん言えます。ちなみにこの話者は『チョコレート屋をやっています』としか言っていないので、これだけでは経営者なのか店員なのかはわかりません。日本語の『チョコレート屋』は①チョコレート店、②店員、③経営者のいずれの可能性もあります。『チョコレート屋さんの店員をやっています』という言い方もぜんぜん間違ってはいません。

ｂ）『セラピストと、あとのんびりチョコレート屋さんもやっています。』では、『と、（＝"and"）』と『あと（＝それに加えて）』の組み合わせには、文法上、大きな違和感があります。

これも日本人にはまったく違和感がありません。（もうそろそろ）のような似た単語を重ねて使う用法は日本語の特性であるとこれまで何度も言いましたよね。
I'm a therapist, and besides, a chocolate seller (as well).

３）a）その辞書の「全山の紅葉は━秋を思わせる」と同じ使い方ですね。「紅葉」も「大勢の人が集まった喧騒状態」も視覚に訴えるので【どう考えても】というよりは【どう見ても】に近いですね。

b）【のような】が係っている先は【意味】です。
c）㋐ です。

４）『と』は英語のwith です。『と兼業し』は『と兼ねて』と同じ意味ですから英語の " together with" "along with" です。" I'm working as a chocolate seller together with a therapist".

8) 【（正しくないのは『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』でないと）おかしい】⇐まったく意味が通じません。
【正しくは『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』でないとおかしい】の直訳は
"Properly speaking, it should be『「A」でも「B」でも人によってどちらでも解釈されうる』, otherwise I feel strange. です。

７）その英訳で良いと思います。

pompoco0326 · Answer

２）b）たしかに『あと』は口語でだけ使われていますが、必ずしも文頭に置かれるわけではないですよ。『セラピストと、あとのんびりチョコレート屋さんもやっています。』は我々にとってはぜんぜん問題はありませんが非日本語話者にとっては『私の本業はセラピストですが、副業として、のんびりチョコレート屋さんもやっています。』のほうがわかりやすいかもしれません。これはもう慣れてもらうしかないですね。

３）『その場の文脈』とは『いろんな状況に応じた文脈』ということでしょうか。

４）語順がわかりにくいのかもしれません。『私はチョコレート屋さんもセラピストと兼業してやっています。』という文ならわかりやすいのに、その語順を変えて『私はセラピストと兼業し、チョコレート屋さんもやっています。』にしたので、わかりにくくなったのだと思います。『私はチョコレート屋さんもセラピストと兼業でやっています。』のほうがもっと使いやすい表現です。『AをBと兼業して（で）やっている』や『AをBと兼ねてやっている』は適切だと思います。
ｂ）『首相と外相を兼ねる』の首相と外相は並列(同格）ですが、『首相を外相と兼ねる』は主体は「首相」になりますね。
combine A and B 「AとBを結びつける」
combine A with B 「AをＢと結びつける」の関係に似ていると思いました。

５）『ごまかして』と『切り抜けようとする』の目的語（ヲ格）は両方とも『その場だけ』です。

６）a）『など』が係っている先は『文の構成要素同士』全体でしょうか？はい、そうだと思います。
ｂ）すみません。（『文』の『構成要素同士』）と（『文の構成要素』同士）の違いがまったく分かりません。

７）『言いつづけ』は『つないで』に置き換えられます。『「先行する○○」を受けて「後続する××」につないで、それらのものの関係を示す』←この文では（受けて）は省略できます。
８）【正しくは】は【正しいのは】と同じ意味であり、そして【正しくは】は【でない】に係っています。

pompoco0326 · Answer

２）b）文の他の部分から独立して挿入された副詞？
そんなものありませんよ(笑)　『あと』は日常会話でもしょっちゅう使います。
母：今から買い物行くよ。
子：じゃあ、カップ麺と、あとアイスクリーム買ってきて！

母：明日のテストは何の科目があるの？
子：数学と、あと英語があるよ。

３）『その場』は『その状況』と同じ意味です。

４）『AをBと兼ねる』の英語の直訳は何でしょうか？
私は英単語辞典ではありません。ネーティブスピーカーのFull_Frontalが思いついてくださいよ、「同時に複数の仕事をする」という単語を。
Ｔoshifulさんもcombineを引き合いに出してうまく説明されていましたよね。
『AをBと兼業する』＝『AをBと兼ねてやっている』＝『AをBと並行してやっている』＝"I'm working as a prime minister in parallel with a foreign minister"＝　"I hold the posts of Prime Minister concurrently with Foreign Minister" などではないでしょうか。

Ｔoshifulさんもご指摘の通り、『AをBと兼ねてやっている』の「と」はやはり"with"では？

6)『文の構成要素同士の関係』は『文の構成要素①と同じ文の構成要素②の関係』という意味です。ここでは構成要素①と構成要素②は別のものです（①②は出てくる順番をあらわす）。
なので『文の』が係っている対象は『構成要素』だけだと思います。
relation between the two elements of the sentence でbetween が「どうし」に相当すると思われます。sentence が係っているのは(two) elements ですよね。

７）『接続詞とは、自立語で活用がなく、先行する語や文節・文を受けて後続する語や文節・文に言いつづけ、それらのものの関係を示す働きを持つ語。』→簡単に書き換えると
『接続詞は、先にある文を後の文につなげて、それらのものの関係を示す』です。
「先にある文を後の文に言いつづける」　の「言い」は　「何かを言いつづける」というよりはむしろ「先にある文を後の文につなぐのに声を発しつづける」のような感じでしょうか。「言い」には目的語はありません。

pompoco0326 · Answer

２）a）b） ともに『あと』の代わりに（それに加えて）を付けても意味は同じですが、（それに加えて）を付けていう人はまずいません。『あと』というのは『えーっと』『あのう』『なんだろう』のような挿入、英語での"you know", "I guess",などと似ているかもしれません。

４）『AをBと兼ねる』と『同時に複数の仕事をする』は若干違いますね。I'm doing A, and B as my second job, はどうでしょうか。これ以上はわかりません。

６) たしかに『構成要素同士』が『互いに構成要素であるもの』と同じ意味ですね。『文の』が係っている対象は『構成要素どうし』でも良いと思います。

７）ニュアンスとしては『～に言い続け』の適切な言い換えは『～につなぐのに声を発しつづけ』でも良いと思いますが、実際に『～につなぐのに声を発しつづけ』と言うとだれも理解してくれません。『～に言い続け』は簡単に『つなげ』または『～に語りつなげ』のほうが良いと思います。『～に語りつなげ』にもちろん目的語はありません。あるとすれば「先行する語や文節・文」かなと思います。

関西はやはり京都の寺社仏閣や古い町並みが良いと思います。庶民的で旨いものを安く食べようと思ったら大阪ですね。地元なので都合が付けば私が案内できます。ところで一人旅ですか？それともご家族とご一緒？Full_Frontalさんはアメリカ英語ですか？

pompoco0326 · Answer

２）『あと』はi意味としては『それに加えて（"= in addition to that"）』と同じ意味です。
７）『語りつなげる』は一つの動詞ではなくて『語りつぐ』『語り明かす』『言い終わる』のように二つの動詞をつなげたものです。先行する語や文節・文を後続する語や文節・文に『言って接続させる』あるいは『語って接続させる』または『読んでつなげる』と言う意味です。

航空運賃が200,000円とは高いですね。私も2018年にシカゴに行ったきり海外には出ていません。まだまだコロナが心配です。

pompoco0326 · Answer

シカゴは仕事の出張で行きました。ウィスコンシンの友人と久しぶりに会えて、2泊ほど泊めてもらえたのがよかったです。

１）同じ意味です。

pompoco0326 · Answer

ロサンゼルスは子供の頃、父親の仕事の都合上2年ほど、その後イリノイ州に1年ほど住んでいました。もう大昔ですが（笑）　小学校に上がる前だったのでそのころの英語はすっかり忘れました。
学生時代にはバスでアメリカを横断しましたよ。今世紀に入ってからは何度か出張で渡米しました。サンディエゴ、デンバー、フィラデルフィアなど。数回行きましたよ。ニューヨークやサンフランシスコにも知り合いがいるので何度か訪れました。
Full_Frontalさんの出身地はどのあたりですか？

pompoco0326 · Answer

英会話は上手くありません。映画も字幕なしでは理解できませんよ。
フロリダはオーランドへ行きました（ディズニーワールドは訪れておりませんが・・）。
モントリオールご出身ということはフランス語も堪能でいらっしゃる？
ブルックリンは知人宅が対岸のマンハッタンの摩天楼が一望できるような一等地にあって泊めてもらいましたが夜は絶景でしたよ。

１）同じ意味です。
２）a）　それらの『と』は全く同じです。
ｂ）https://www.weblio.jp/content/%E3%81%A8　　
←これの【一】［格助］名詞、名詞的な語、副詞などに付く。の5（副詞に付いて新たな副詞をつくり）ある状態を説明する意を表す。←だと思います。
３）どちらでも違和感はありません。
「を一緒に」と「と一緒に」←これらはどちらも英語のwith ~ と同じです。
「すき焼きはなま卵と一緒に食べます」と「すき焼きはなま卵を一緒に食べます」の違いを意識することはありません。
ただし、「すき焼きをなま卵と一緒に食べます」とは言いますが、「すき焼きをなま卵を一緒に食べます」とは言いませんね。「を」が2回繰り返されるのが違和感となります。
４）これは日本語特有の相手の想像力に任せた言い方ですね。なので、『いて』でも『自分が存在して』でもいいですし、『勉強不足で』『ぶしつけなことを言って』などでもいいと思います。
５）同じです。

pompoco0326 · Answer

２）a）『年度末は何のかんの忙しい。』もあり得ますので『何のかんの』は単独で副詞です。
ｂ）『あれやこれや言う』『あれやこれやと言う』同じ意味です。
『何のかんの言って』『何のかんのと言って』同じ意味です。『と』は全く同じですね。
３）『すき焼きは生卵を一緒に食べます。』は『すき焼きと生卵を一緒に食べます。』に近い表現だから、"I eat Sukiyaki and raw eggs at the same time."でしょう。

pompoco0326 · Answer

２）そうだと思います。

３）17) そばを食べる。
18) うどんを食べる。
-> 19) そばをうどんを食べる。←間違い
-> 20) そばとうどんを食べる。←正しい

ｂ）「いずれもと」×　→　「いずれとも」なら正しい。
「両方と」×　→　「両方とも」なら正しい。

４）『かに見える』＝『かのように見える』= 『かのようだ』（= "to seem as if ..."）
５）同じです。

pompoco0326 · Answer

『「容易には」や「どうも」については、いずれも、「よく」を一緒に使うと不適切です。』= 『「容易には」や「どうも」については、いずれも、「よく」を同時に使うと不適切です。』＝『「容易には」や「どうも」については、いずれも、「よく」を一緒に使うと不適切です。』＝ “Regarding 「容易には」and「どうも」, it won't be appropriate if you use 「よく」at the same time.

３）b）『いずれもと』という言い方は一度も聞いたことがありません。①『「容易には」や「どうも」については、いずれもと（＝"and"）「よく」を一緒に使うと不適切です。』も②『「容易には」や「どうも」については、両方と（＝"and"）「よく」を一緒に使うと不適切です。』のどちらも『「容易には」や「どうも」については、それぞれと「よく」を一緒に使うと不適切です。』が良いでしょう。

４）言われてみれば『かのように見える』のほうが『かのようだ』と『かに見える』より冗長ですが、ほとんどの日本人はあまり気にしない程度の冗長さです。

pompoco0326 · Answer

３）a）b）ともYES.
c）そうですね。【①と②のどちらも】あるいは【①も②もどちらも】が適切ですね。【①も②ものどちらも】は使いません。
４）『あらゆる攻撃を「反射」する。（なにを反射するかというと）デイモンに危害を加える行動なら何でもだ。』と言っています。（なにを反射するかというと）が省略されていると思えばわかりやすいと思います。

pompoco0326 · Answer

３）前者です。
４）『何でも』はeverythingです。every action that damages Demon
『あらゆる攻撃を反射する。デイモンに危害を加える行動なら何でも反射する。』と同じです。

pompoco0326 · Answer

４つとも『同時に』に置き換えられます。

pompoco0326 · Answer

1) 2) どれもその通りでいいと思います。
３）a）https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%A7%E3%81%AF/
⇐の❷《格助詞「で」＋係助詞「は」》…で。…においては。…を用いては。「今日―問題にされない」だと思います。
『普通であってはしない』の言い換えは『普通においてはしない』です。
ｂ）"No matter what kind of things I have to do,"で良いかと思います。
４）『何もかも』ですね。
５）これは私も長時間考えましたが、わかりません。「こうでもしなければ納まらないだろう。」のような文型は普通に使いますが・・・。『こうであってもしなければ納まらないだろう。』は確かにおかしいですね。『こうでもしなければ・・・。』はなにか例外的な用法なのかもしれません。

pompoco0326 · Answer

１）『活用語には』の可能な言い換えは『活用語では』かな？
『ニューヨークにはおもにマンハッタンに行きます。』
『その事件については、家族には母に知らせました。』
２）a）『映画を見るか他のことを（するか）しようよ。』の（するか）が省略されていると思ってください。（するか）と（しようよ）ともに「する」の変化形で、これが２つ続くと冗長なのでとくにこういう場合は（するか）を略します。『映画を見ることか他のことをしようよ。』とは言いません。『映画を見るかお菓子を食べるかしようよ。』や、その一部を省略した『映画を見るかお菓子を食べようよ。』は両方とも使いますけどね。
ｂ）『それ以外に』『そのほか』『それとならんで』
３）a）『❷《格助詞「で」＋係助詞「は」》…で。…においては。…を用いては。』でもあり、『①：《断定の助動詞「だ」の連用形＋係助詞「は」》判断の前提を表す。…であるとすれば。…だと。「雨では中止になる」「彼ではだれも承知しないだろう」』という解釈もできるかもしれません。答えが２つあってもかまわないと思います。
４）全く同じでしょう。
５）"If you don't do as much as this," 
『こうでもしなければ』のもっとも近い言い換えは『ここまでしなければ』『これくらいしなければ』
６）"I will help you if you don't mind my doing within the extent of what I can do."
『できる範囲で良ければ』=『できる範囲でかまわないなら』
７）『あまり～して』は否定形に係りますので、この場合なら『あまり』と『意識して』が係っている先は『考えず』になるはずです。

pompoco0326 · Answer

１）活用語 とは 動詞も含みますよね。
『「か」が文末に用いられる場合、動詞については連体形（上代には已然形にも）に付く。』でも『「か」が文末に用いられる場合、動詞においては連体形（上代には已然形にも）に付く。』でも日本語話者にとってはどちらも違和感はありません。
２）a）『映画を見るか他のことをするかしようよ。』です。『を』は外してください。『映画を見るか、他のことをするか、何か（どちらか）をしようよ。』と解釈しても良いかもしれません。
b）同じ意味です。
５）「一例として挙げる」や「軽く例示的に提出する」よりももっと重い感じがするけどそうなのかもしれません。私にはわかりません。
６）『で良ければ』は【❼ 《「…でいい」「…で構わない」「…で差し支えない」の仮定形に該当すると思います。
７）『ネイティブはあまり意識せず品詞を使います。』のほうがすっきり頭に入ってくる言い方だと思いますが、『ネイティブはあまり意識して品詞を考えずに使います。』があながち不適切な使い方だとは思いません。

pompoco0326 · Answer

１）『（２）事物や人物について、それと関連する意を表す。…に関して。…について。』です。
２）a）そうだと思います。
ｂ）『映画を見るか、他のことをするか、何か（どちら）かをしようよ。』と書いたのは『映画を見るか、他のことをするか、何かどちらかをしようよ。』ではなく『映画を見るか、他のことをするか、何かしようよ。』あるいは『映画を見るか、他のことをするか、どちらかしようよ。』という意味でした。
３）a）『出て来て』と『繰り返す』だと思います。
b）『省略する』
４）a）同じです。
ｂ）『なんだか分からない』は話し言葉でしか使わないですね。『なにか分からない』は話し言葉にも書き言葉にもなります。『なにか分からない』で意味を伝えるのに十分ですが、『なんだか分からない』が不必要だと思う日本人はいません。
５）Yes. More serious.
6)『動詞の連体形＋か何か』という文型もあり得ます。『ゲームをするか何かをしなければ、時間をつぶせないだろう。』『瞑想するか何かしなければ、無我の境地に行きつけないだろう。』のような言い方はよくします。

pompoco0326 · Answer

１）あり得ます。
２）a）それでいいと思います。
ｂ）【の】の意味は『内容』『意図』『趣旨』などです。
３）a）『❸ 当座の処置・・・　』だと思います。
ｂ）打ち間違いです。
４）a）話し言葉では『なんだか分からない』『だれだか分からない』『なぜだか分からない』『どこだか分からない』など使いますよ。おそらく『なにか分からない』は『なに？』から、『なんだか分からない』は『なんだ？』から来ているのだと思います。
ｂ）今まで何度か取り上げられた『で』だと思うのですが・・。
『水ひと口でのどを潤すのに十分です』『60点でこの試験に合格です』
５）文脈がわからないですが、『できる』ではないでしょうか？

pompoco0326 · Answer

２）省略された【だ】だと思います。
４）a）小説やエッセーなどでは普通に使われます。かたい論調の論文や記事などでは頻度が減りますが、完全にアウトではないと思います。
ｂ）その二文については『で』は動作の主体を表すと思います。
c）　それぞれ『十分です。』『合格です。』『十分です。』だと思います。

質問ですが、日本語の勉強法として【『ーーー』が係る先は何か？】という「係り受け」の問題を解くのはオーソドックスな方法なのでしょうか？それとも独自の方法？日本の英語教育では「係り受け」について深くやらないので、疑問に思いました。

pompoco0326 · Answer

2)その英訳で良いと思います。形式名詞『の』を『意味』と理解しても良いと思います。
４a) 『なんだか分からない』と『なにか分からない』の意味の違いは全くないですね。
b）動作の手段です。
ｃ）『で』は動作の主体を表すと思います。

なるほど、英語は語順がしっかりしているので改めて「係り受け」をする必要はないのかもしれませんね。日本語は我々でも何がどこに係っているかわからないことがたびたびあります。

pompoco0326 · Answer

１）a）『躊躇われる』に関しては以下を参照。
https://meaning-dictionary.com/%E3%80%8C%E8%BA%8A%E8%BA%87%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%82%84%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC/
『はばかられる』も『はばかる＝遠慮する』の少し前の状態だということを指していると思います。

b）『その意味に関係しているとまではすぐに分かるでしょう。』
= You can easily understand up to the point that it is related to that meaning.

２）その英訳もあり得ると思います。

pompoco0326 · Answer

１）a）『躊躇われる』と『憚られる』の言い換えとしてはその解釈でいいでしょう。
b）そうです。
２）『どれにしようか迷う。』『どれにするか迷う。』←これらは同等に使います。話し言葉での使用頻度はevenです。書き言葉では『どれにしようか迷う。』＜『どれにするか迷う。』ですが『どれにしようか迷う。』も完全にアウトではありません。『何か』『なんだか』の関係と似ています(笑)　なので『どれにしようか迷う。』と『連絡しようか迷う。』と『転職しようか迷う。』が間違った日本語だと思う日本人は皆無だと思います。
３）『限界です』です。
４）いきなり英訳はできかねます。候補例をあげてもらえませんか？

pompoco0326 · Answer

１）「案内して回る」という複合動詞になっているので、それらに係っていると考えて良さそうです。
２）『どれにしようか迷う。』を『どれにしようかと迷う。』の省略形だと思ったことはありませんが、思っても差し支えないでしょう。使用頻度は『どれにしようか迷う。』のほうが圧倒的に高いです。
３）『ある』です。
４）『か、どうしようか』は『かどうか』（＝『～か否か』）とほぼ同じだと考えても差し支えありません。つまり『私は、太郎に連絡しようか、どうしようかと迷う。』を『私は、太郎に連絡しようかどうか迷う。』に言い換えてもまったく意味は変わりません。"I have some hesitations, shall I get in touch with Tarou or what shall I do ?"でも"I have some hesitations, shall I get in touch with Tarou or not ?" でも良いということです。
５）『気が収まらない』だと思います。

pompoco0326 · Answer

１）a）「考える」を意味の似た「想定する」に変えてみましょう。『この場合は二つ意味が想定されます。（受身）』『この場合は二つ意味が想定できます。（可能）』両方とも当てはまっているのではないでしょうか。In this case, two meanings can be assumed. ←　受身と可能の両方ですよね。
b）『この機械はそのような使い方をします。』＝『この機械はそのような使われ方をします。』＝『この機械はそのように使われます。』。This machine is used that way (by us). ←
これの動作主はthis machine でしょうか？それとも我々 (us) になるのでしょうか?
２）わかりやすくなるのなら、そういう解釈でも良いのでは？我々は『どれにしようか迷う。』と『どれにしようかと迷う。』は英語の "I think he is sick"　と　”I think that he is sick" 程度の違いにしか感じませんが・・・。
実際に英語話者は"I think he is sick"は”I think that he is sick"の省略形だと思っていますか？それともこの両者は全く使い分けをしないのでしょうか。
３）a）『構成できます』だと思います。
b）『条件節』ですね。
c）『する』だと思います。『できるだけ生産的な時間の使い方をする。』は『生産的な時間の使い方をできるだけする。』に置き換えても意味が変わりませんから。
４）『「従属」：主要な事柄に対して、それに付随するまたは支配される関係にあること。』と同じだと思います。『主要な事柄に対して』ですから、『それに付随する』でなければ意味が通りません。『AはBに対して付随される』という文は成り立ちません。

pompoco0326 · Answer

１）b）そうですね。『使い方をする』の動作主は『人』ですね。
２）"to not make any distinctions at all in terms of usage"です。『使い分けをしない』は『区別しない』と同義です。『英語話者』は "I think he is sick"と”I think that he is sick"の区別をしますか？
３）ｂ）『使い方』ですね。
ｃ）すみません。『使い方（＝使う方法）』に係っていそうですね。
４）『に対して』が係っている先は『関係にある』ですね。なので元の文よりも『「従属」：主要な事柄に対して付随するまたはそれ（＝主要な事柄）によって支配される関係にあること。』のほうが非日本語話者には理解しやすいでしょうね。でも前にも言ったことがあると思いますが、日本語はこのような例で前者だけ明確なら後者は曖昧でもOKな言語なのです。
５）"clearly"です。
６）『～違いであるとしか感じません』と同義ですね。なので『だ』の連用形だと思います。

pompoco0326 · Answer

１）『人』と考えたほうが理解しやすいですね。でも日本人には『この機械はそのような使い方をします。』＝『この機械はそのような使い方をするものです。』から『人』よりもやはり『機械』が主体になっているという感覚です。
３）a）これは私にはわかりません。
ｂ）ｃ）これもわかりません。as productive as possible という英語から類推すると『できるだけ』が係っている先は『生産的な』のような気もすると思うのですが、間違っていますか？係り結びは高校（15歳）からはまったくやりませんので難しいです。

一つ質問ですが、Full_Frontalさんは日本語の何に興味を持っておられるのでしょうか？①日本語の文法、②日本語を話せるようになること。③英語との比較。どれでしょう？

４）『「従属」：主要な事柄に対して、それに付随するまたは支配される関係にあること。』で前者は『それに付随する』、後者は『それに支配される』です。

５）『からです』のほうだと思います。【元の文の構造は『…の関係にある。』であるからです。】だけでも通じると思うので。

６）『単語同士』を『単語の組み合わせ』と考えれば全体に係っていると考えられますね。『単語』ではなく『組み合わせ』が異なるわけですから。

b）もちろん許容されます。許容されなければ『単語同士』も間違った日本語になります。
ｃ）『❻ 動作や様態の主体を表す。』だと思います。

『アメリカの企業同士が共同開発する。』と『同クラスの車同士が競争する。』が両方とも正しい日本語かどうかはあまり分かりません。　←　これは引用したものですか？それとも
Full_Frontalさんのオリジナル？

pompoco0326 · Answer

このところ忙しくて時間が取れませんでした。ワールドカップもありましたしね（笑）

１）まったくその解釈で良いと思います。ただ日本人は『この機械はそのような使い方をします。』と聞いたとき、『人々はこの機械をそのような使い方をします。』よりも『この機械はそのような使い方をするものです。』に近い感覚で受け入れると思います。

３）a）では最初に私が指摘したように『できるだけ』が係っている先は『生産的な時間の使い方をする。』の『する。』ですよね。

５）そうですね。『であり』が係っている先は『という部分だ』の『だ』ですね。

６）言い直します。『単語同士』の英訳は"words"ですから、『他の』が係っている対象は"words"、つまり『単語同士』であり、"word"、『単語』ではありえないということです。
日本語には複数形を表す決まった変化がないから、単語の複数をいうときに『同士』を付けて『単語同士』のような表現をしないといけません。私も欧米語のように日本語にも複数形を表す規則的な変化があったら良いのにと思うことがしばしばあります。

b）違和感はありません。『同士』が単に複数形を表す接尾辞のように使われていると解釈できます。

Full_Frontalさんの少し不自然な言い方を添削してみました↓。

b）最初は、少年アニメの日本語を上手に英訳できようになりたかったのですが、時が経つにつれて日本語を深く理解することが主要な目的になっていったと思います。そのためには日本語の文法を勉強することがどうしても必要だと思いました。英語と日本語は違いが大きすぎますから。しかし、日本語の文法の論理は数学と非常に似ていることが個人的にとても魅力的だと思いました。因みに、現代語の中に使われている古語文法の名残を勉強するのもとても興味深いことだと思います。

要するに、非日本語話者が日本語を流暢に話せるようになるには、文法を深く理解するしかありません。それは１０年以上にも及ぶ真剣な勉強期間に私が出した結論です。難しく厳しいですが、その勉強のおかげで、今なら日本語の報道番組や１９９０年代の大好きな少年アニメ（例えば、聖闘士星矢、ドラゴンボールZ＆GT、機動戦士ガンダム、北斗の拳、シティーハンター、ナルトとボルト）などに出てくる非常に具体的な日本語が、視聴すれば簡単に理解できます。ここまで今の私のように日本語力がついたことを考えると、抽象的文法を真剣に勉強した甲斐があったのではないかと思いますね。因みに、TM NETWORKという日本の音楽ユニットを聞くのも大好きです。ドラゴンボールZやTM NETWORKの音楽から古語文法の名残の勉強や詳しい論文の精読までを含めると私の守備範囲はかなり大きいのではないでしょうか。

私は当時のアニメはあまり読みませんでしたが、「北斗の拳」は全巻読破しました（笑）

pompoco0326 · Answer

１）文法的にはまったくその解釈で良いと思います。ただ私が言いたいのは、日本人は『この機械はそのような使い方をします。』と聞いたとき、”People use this machine that way" よりも”This machine is used that way"に近い感覚で受け入れると思います。

『人々はこの機械をそのような使い方をします。』で『を』 が2か所あるのは違和感がありますね。『人々はそのようにこの機械の使い方をします。』も若干違和感がありますが、ぎりぎりセーフかな。

機動戦士ガンダム　はルーチンには見ていませんでしたが有名ですよね。横浜には【ガンダムファクトリー横浜】なるものがあるそうです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=01YbQ-Fl2dw

pompoco0326 · Answer

1)はい。『この機械はそのような使い方をします。』のほうがセーフです。
２）『なるもの』＝『というもの』『と呼ばれるもの』
３）"as a routine" と同じ意味です。
4)『認知されている』だと思います。
５）そうだと思います。
６）AとBの具体例がないとわかりません。

pompoco0326 · Answer

１）同じ意味です。
２）❼ 《「…でいい」「…で構わない」「…で差し支えない」などの形で、次善や最低条件の意を表す体言を受けて》許可・許容を表す。　⇐だと思います。
３）【（３）ある物を…に変化させる。】だと思います。
６）a）ｂ）主体を表すと思います。
ｃ）その通りです。『ＡとＢの具体例がないと分からない。』は『ＡとＢの具体例がないと理解できない（答えが導けない）。』と同義です。

pompoco0326 · Answer

1)『ＡをＢに変更する』は言いますが、『ＡをＢと変更する』は間違っています。『ＡをＢと交換する』は言いますけどね。
ｂ）同じです。　make ~ easier to understand (access)

２）違います。『❺ （許容）範囲を限定する意を表す。㋐ 基準となる（許容）範囲の限定。』は「～の中で」のような意味になります。「世界でいちばん高い山」＝「世界（の中）でいちばん高い山」「若い人の間（中）で人気がある」のようにね。『僕はうどんでいい』は『僕はうどん（の中）でいい』とはなりません。

３）同じ意味です。会話では「～の可能性」のほうが「～である可能性」よりもよく使われます。「あいつの親は金持ちの可能性が高い」「今年の冬は暖冬の可能性がある」etc.

４）a）【彼らから】が係っている先は【得る】です。
b）【今回の事件に関する】と【思いもよらない】が係っている対象は【情報】です。

５）そうだと思います。

６）a）【答えが導けない】の【導く】の意味は【❹ 答えなどを引き出す。】という意味です（deduce)。
ｂ）【４ （動詞の連用形に付いて）㋐そうすることによって外や表面に現れるようにする意を表す。】です。

pompoco0326 · Answer

１）a）『適当に』が係っている先は『書き方をした』の『した』です
b)　多分、❸ まともに取り組まないで、いいかげんであること。です。
２）【❼ 《「…でいい」「…で構わない」「…で差し支えない」などの形で、次善や最低条件の意を表す体言を受けて》許可・許容を表す。）】と❺ 範囲を限定する意を表す。『歌では勝てないが将棋では勝てる。』『二人でならできる。』『私の実力では無理でしょう。』】の両方に当てはまっているようですね。
３）a)『とても不自然で分かりにくくなっている』だと思います。
b）同じですね。

不自然な言い回しのチェック
・「とても確か」　→　この表現は使いません。　ここは「確実」「確かにそう」に置き換えてください。
・文字通りに→文字通り
・『僕はうどんでいい。』を言うと　→　『僕はうどんでいい。』を挙げると　または　『僕はうどんでいい。』と言うと

pompoco0326 · Answer

１）『最終的には好きな方を言えばいい』でしょう。
２）a）『感性』だけでしょう。people with various sensibilities
b）『意見』だけでしょう。　a man with the other opinion
３）『文章です』です。
４）【『～の中で』のような意味になるということが確かにそうですが、】という言い方は違和感があります。ここは【が】ではなく【は】です。
５）"Is it this meaning?" or "It is this meaning, isn't it?"
6)『その点に関するに限り異存はない。』は正しくありません。『その点に関する限り異存はない。』が正しいです。
『その点に関することに限り異存はない。』も聞いたことがありません。『その点に限り異存はない。』も違和感がありますね。『その点に関して異存はない。』と言うのが明快だと思います。

７）a）同じだと思います。『新潟県北部の在住者であってワクチンを接種した人』とは言いませんが、『新潟県北部の在住者であり、かつワクチンを接種した人』のような言い方はします。
ｂ）『接種した』だと思います。

pompoco0326 · Answer

１）a）【すぐの】ですね。
ｂ）【距離にある】の【ある】ですね。

２）a）【見える】だと思います。
ｂ）【～とは異なっていると見える】とは言いません。【～とは異なっているように見える】と言います。

３）a）仰る通りだと思います。
ｂ）【使って】と【（除去作業を）していた】の両方だと思います。

４）【『～の中で』のような意味になるということ】全体です。
５）同じ意味です。両方正しいですが、『ある範囲内のすべて』と比べると『ある範囲の中のすべて』はあまり使いません。
６）『「どちらも」：二つの項目のうち一方ではなく、その両方ともであり、同じ様子であるさまなどを示す表現。』という言い方もできますが、それの省略形ではないように思います。『「どちらも」：二つの項目のうち一方ではなく、その両方ともについて（その両方ともに関して）、同じ様子であるさまなどを示す表現。』の省略だったらわかります。
７）a）動作主は「AとBの表現」です。「（AとBの表現は）同じ意味として通じます。」
ｂ）ｃ）『ＡとＢはどちらも意味はあまり変わりません。』と同じ意味です。
"Regarding A and B, the meaning doesn't change very much for both of them."でも良いですし、"The meanings of A and B are not very different from each other."

pompoco0326 · Answer

１）a）『集う』が係っている対象は『大筒木』です。
b）本当の英訳は　"a family tree gathering Ootsutsukis" or "a family tree to which Ootsutsukis assemble" でしょうか。仮に『集う』が係っている対象が『系譜』なら、『系譜』は複数形になるので『集う大筒木の系譜』の英訳は、"gathering family trees for Ootsutsukis" または "assembled family trees each listing Ootsutsukis" でしょうか。合っているかどうかわかりませんが・・・。

２）『わけ』そのものに置き換えられる単語はありません。少し広げて『わけではない』なら『とは言えない』に置き換えられそうです。

３）『敵を一刀両断にする』と『敵を一刀両断する』はどちらを使っても違和感がないと思います。

６）a) 『一方』と『その両方とも』の両方だと思います。

ｂ）多分『ではなく』が係っている先は『同じ様子である』の『である』だと思います。

７）"As identical meanings, the expressions A and B are conveyed to people."　または　"As an identical meaning, the expressions A and B are conveyed to people."ででいいと思います。

pompoco0326 · Answer

１）それでいいと思います。
２）同じ意味です。
３）そうです。
４) a) 『付録とも千円。』や『送料とも二千円。』や『この入場券は発行日とも２日間有効です。』←これらの日本語は意味を成しません。どういう意味でしょうか？
『ここの入場料は２日間とも2000円です。』なら通じますが。直後にある数量詞（2000円）を副詞的に修飾しているようですね。

b）質問の意図がわからないので具体例を挙げてください。

６）『「どちらも」：二つの項目のうち一方ではなく、その両方ともに関して、同じ様子であるさまなどを示す表現。』ですね。
これの『のうち』が使われると、部分的な量だけが出る　⇐この役目として『一方・・・』が最初に使われていますので、次の『その両方とも・・・』は許容されます。
もし『二つの項目のうち両方ともに関して、同じ様子であるさまなどを示す表現。』という表現ならFull_Frontalさんの仰る通り違和感がありますけどね。

pompoco0326 · Answer

1)a) https://kotobank.jp/word/%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B-583657
これの２ …と考える。…と判断する。「彼の意見をよし―◦する者」だと思います。
b）『大会連覇へあと２勝ある』で良いと思います。
４）a）『付録とも千円。』や『送料とも二千円。』という表現を今思い出しました。思い出さないと分からないくらいだからまわりの人も含めて普段使っていないということです。今では値札に注意書きのような形で書き添えられているぐらいですね。『付録を含めて千円。』や『送料を含めて二千円。』という意味だったと思います。

b）同じだと思います
ｃ）質問の論点がまだわかりません。具体例を示してください。

６）そういう解釈もできますね。良いと思います。

あと提案ですが、ところどころFull_Frontalさんの表現に違和感（助詞、特に「は」と「が」の使い方に齟齬）がありますので、添削をしたいと思います。「～の表現は自然でしょうか？」　の機能があればそこに書き込むようにしていただければ添削します。←これが使えるのは一番最初だけでしたっけ？それじゃ無理ですね。すみません。

pompoco0326 · Answer

１）『去年の１年間』つまり『去年の１月1日から12月31日までの365日間』と同じです。
２）『も』を抜いて『店舗以外に２０００か所の出張所を設けました。』でも良いですが、『も』があってもまったく違和感はありません。
『店舗　と　それ以外（の出張所）』には、リンク先の辞書の「副助詞１.同様のことを並べる。」で示されるような並列関係が成立するからです。『ＮＴＴドコモの本部以外にも店舗以外にも』ではありません。

注意　１）『ＮＴＴドコモ・・・』はここでは暗示されますか？　→『ＮＴＴドコモ・・・』がここでは暗示されますか？　　
２）その『も』の必要性は分かりません。→　その『も』の必要性が分かりません。

４）a)『使っていない』だと思います。
b) 『夫婦とも』は『二人とも』と同じ扱いだと思っていいでしょう。『二人ともが出席します。』や『夫婦ともが出席します。』は通じますが、普通どちらも使いません。なので、省略形ではないと思います。

『あれば』が係っている先は『書き込む』だと思います。
『の』は『これが使える所は一番最初のメッセージだけでしたっけ？』の『所』や『タイミング』に言い換えができると思います。

注意　１）『あれば』が係っている先は分かりません　→　『あれば』が係っている先が分かりません

pompoco0326 · Answer

１）a）『適切な判断が困難な状況にしないなど、』だけであれば『配慮義務の規定』の例示になると思いますが、『適切な判断が困難な状況にしないようにするなど、』だったら、『配慮義務の規定も設けられた』全体の例示になると思います。『しないようにする』は『設けられた』に含まれているように思います。

注）私が知りたいのはここの『など』が例示することです。→私が知りたいのはここの『など』が例示するものです。

ｂ）『安全保障政策の重要性を強調しています』全体の例示だと思います。『強調する。』の一部として『訪問する。会談する。』があると思うからです。

２）そうですね。欲を言えば『ＮＴＴドコモでは月末の混雑緩和のため店舗以外にもサポートを行う２０００か所の出張所を設けました。』の省略形としたほうがスッキリすると思います。

３）a）『受け』が係っている先は『設けられた』でしょうね。
『個人の自由な意思を抑圧し、適切な判断が困難な状況にしないようにする』は『個人の自由な意思を抑圧し、（その結果）適切な判断が困難な状況に（なることが）ないようにする』が正しい解釈だと思います。したがって『抑圧し』が係っている先は『』内の省略された（なることが）の「なる」だと思います。

b）政府とか？

４）あり得るＸは見つけていません。→　「Ｘの候補が見つかりません。」という意味ですか？それなら例えば、『あなたの結婚式は夫婦とも出席します。』『あなたの結婚式は二人とも出席します。』などがあります。この場合『夫婦とも（二人とも）』は副詞というよりも主語（主格）ですね。

とりあえずここまで。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 
５）『一番最初（＝”at the very beginning"）』はHiNativeの質問Ⓠボタンをクリックすると一番最初に出てくる書き込みボックスのことです。

６）a）『政府が一丸となって』『政府が団結して』

b）『北朝鮮人権侵害問題啓発週間』ではないでしょうか。

７）『私たち日本人は「彼ら」という言葉にジェンダーを問いません。』『私たち日本人はジェンダーを問わず「彼ら」という言葉を使います。』と同じ意味です。←これは英語の ”they" も同じですね。ところが日本語にはジェンダーを区別するために「彼女ら」という言葉も使います。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 
３）a）そういう解釈もできますね。そのような解釈だと『個人の自由な意思を抑圧し、適切な判断が困難な状況にしないようにするなど、配慮義務の規定も設けられた。』は『個人の自由な意思を抑圧し（ないようにすること、および）適切な判断が困難な状況にしないようにするなど、配慮義務の規定も設けられた。』が省略のない言い方になるので、『抑圧し』が係っている先は省略されている『（ないようにする）』だと思います。

４）『あなたの結婚式には、私たちは夫婦とも出席します。』がもっともしっくりくる言い方ですね。副詞ですね。

６）動作主は政府です。

７）『「彼ら」という言葉にジェンダーは問いません。』はおかしいですね。『「彼ら」という言葉はジェンダーを問いません。』『我々日本人の「彼ら」という言葉はジェンダーを問いません。』が正しいです。

b）そう。男女入り混じっている場合は『彼ら』です。『あいつら』『あの人たち』も使えますが・・。

pompoco0326 · Answer

３）すみません。『こと』が抜けていましたね。
７）『「彼ら」という言葉』では？
The word, "彼ら", does not distinguish gender. 
b）そうです。

注）それは分かりませんでした。→それが分かりませんでした。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 
３）a）『個人の自由な意思を抑圧し、適切な判断が困難な状況にしないようにするなど、配慮義務の規定も設けられた。』は文自体が不完全です。なので『個人の自由な意思を抑圧しないようにし、かつ適切な判断が困難な状況にしないようにするなど、配慮義務の規定も設けられた。』という完全な文で考えれば、『抑圧し』が係っている最も筋が通る先はすぐ後の『ないようにし』しかないと思います。
b）そのとおりです。

pompoco0326 · Answer

『する』です。

pompoco0326 · Answer

どっちも合っていますが、下の文の方がスッキリしていて良いと思います。

pompoco0326 · Answer

１）スッキリしているというよりも下の文の方が完全体で、上の文は不完全だということです。
２）同じ意味です。許容・許可の意を表す『～していい』と同じ意味ではありません。
３）これは『にが虫をかみつぶしたような顔』の『ような』とは違います。比喩や例示ではなく目的を表します。
https://www.shitennoji.ac.jp/ibu/docs/toshokan/kiyou/47/kiyo47-18.pdf
この中に比況や例示といったいくつかの項目がありますが、「7. 目的」に該当するように思います。なので、「負担が増加するような措置は取らない」は「負担が増加する措置は取らない」と「ような」を省略できます。He does not take procedures to increase individual burdens.

４）a）『少年の頭脳にも面白いようにできている。』←これ1文だと意味が通じません。これの前の文や状況が示されなければわかりません。

ｂ）『できている』の意味はおそらく仰っておられる『❷ものがそのような特徴を・・・』でしょう。

pompoco0326 · Answer

１）それも同じでしょうね。
３）『ための』かな。
４）わかりました。あまり使わないですが、不自然ではありません。『少年の頭脳でも面白いようにできるではないか。』のほうがわかりやすいですね。『少年の頭脳にも』が係っているのは『できている』でしょうね。

注）～では見つけました。→　～で見つけました。

５）『これ一文』と同じ（言い換え？）は『一文のこれ』や『これの一文』だとおかしいですね。『この一文』が最適です。

６）『何かの内容』の英訳は"the content of something"です。
７）その通り、同じ意味です。

pompoco0326 · Answer

３）『ような』の最も近い日本語の類語は『ための』とは違いますね。『にいたる』に訂正します。

pompoco0326 · Answer

１）同じ意味ですね。
でもこの『「よう」：《「言うよう」「思うよう」などの形で》あとに引用を続けるのに使う。…の言う（思う）ことには。』という日本語は私も初めて知りました。日本人でも国文法学者くらいしか知らないと思います。

２）a) 例分の『やるだけは』の最も近い言い換えは、『とりあえず』です。『やるだけはやってみる。』=『とりあえずやってみる。』=　At any rate, I will try.
例文の『泣くだけ』の最も近い言い換えは、『思いっきり』です。『泣くだけ泣いたら落ち着いた。』=『思いっきり泣いたら落ち着いた。』=　After crying to my heart's content, I got calm.
b)『私に可能な範囲』は使えるけどあまり使わないかな。頻度では『私に可能な範囲でやってみます。』＜『私にできる範囲でやってみます。』

３）厳密に言えば『にいたる』よりも『にいたらしめる』のほうが適切ですね。『にいたらしめる』はやや強制的な目的を表すと思います。

４）『少年の頭脳にも面白いようにできているではないか。』を読み違えていました。
『（その本は）少年の頭脳にも面白い（と感じる）ようにできているのではないか。』に近い意味ですね。それなら『少年の頭脳にも』が係っている先は『できている』だと思います。
★～のせいで全く分かりません。→「せいで」は不平不満があるときによく言うので、あまり使わないほうが良いです。「～のために全く分かりません。」が適切です。

５）私は文法の専門家ではないので数量詞後置の構文はわかりませんが『これ一文』はよく使います。『これ一文で～ということを表します』『これ一錠だと熱は下がりません』『これ一冊ですべて理解できます』『これ一杯で夜眠れなくなります』←これらの例文を覚えてください。

pompoco0326 · Answer

２）『やるだけやってみる。』だと『ダメもとでとりあえずやってみる。』というときも使いますが、『やるだけはやってみる。』なら『思いっきりやってみる。』が近いですね。
★『思いっきりはやってみる。』は間違いで『思いっきりやってみる。』が正しいです。

３）古い形ですが『いたらせる』は全く使いませんね。『いたらしめる』をもっぱら使います。このように『～しめる』という使い方が現代まで生き残っている動詞は他には『言わしめる』ぐらいしか思いつきません。こちらは『言わせる』を使う頻度のほうが高いですが。

４）『少年の頭脳にも』が係っている先は『面白い』です。

５）『これ一文』＝『この文章一文』、『これ一錠』＝『この薬一錠』、『車５台』＝『これらの車５台』と考えれば、『これ一文』も数量詞後置の構文に該当するかもしれませんね。意味としては「これ一文」は「一文のこれ」や「これの一文」と同じでも『これ一文だと意味が通じません。』の代わりに『一文のこれだと意味が通じません。』や『これの一文だと意味が通じません。』という言い方は全くしないですね。

★～と同じ意味である気がせざるを得ません。→　堅苦しい表現です。「（どうしても）～と同じ意味である（意味のような）気がします。」のほうが適切です。

pompoco0326 · Answer

１）a）同じ意味です。
b） 同じ意味になりますね。『無理を承知してやってみろ』とはあまり言いませんけどね。

２）a）『ダメもとでやってみろ！』の英語の直訳は調べると↓が出てきました。
You have nothing to lose by trying it!
Why don't you just give it a go/try/shot!

b)『失敗してもともとだ。』= 『失敗しても失うものはない。』と同じです。『勝ってもともとで、負けたら大変だ。』= 『勝って当然だから、負けたら大変だ。』という意味です。辞書にどういうふうに書いてあるか知りませんが、日本人＝私　がそう言っているのだから間違いありません。ドイツ（スペイン）は日本に勝ってもともと（当然）だと思っていたのに、負けたから大変だったわけです。

３）「できる」を少しフォーマルで知的な（冷たい）印象にしている動作主は　不特定の人　だと思います。

４）『それらの違い』だと思います。

５）『これ一文』ある１つの文を指して言う場合。
『一文のこれ』は滅多に言われることがないのでイメージが浮かびません。ある文章を指して言う場合にそれがたまたま1文だったような場合かな。
『これの一文』いくつか文章（ある段落など）があってその中の一文を指すような場合。
どれも微妙に違うので、『これ一文』がどちらに近いかはわかりません。

pompoco0326 · Answer

１）「ダメでもともとで、最難関大学の入試を受けてみろよ！」これは『ダメであっても損でも得でもないので、最難関大学の入試を受けてみろよ！』と同じ意味ですね。この『ダメであっても損でも得でもないので、』は詳しく言えば「たとえ受からなくてもそれは当たり前なので損はない、あわよくば万が一にも受かれば儲けもの、だから受けて見ろよ」という意味です。
同様に下の２）と３）をFull_Frontalさんが辞書で調べたいくつかの【「もともと」：ーーーー。】をもとにして、わかりやすいように説明してください。
２）「ドイツは日本に勝ってもともとだと思っていたのに、負けたのでサポーターはあきらめきれなかった」
３）「日本はドイツに負けてもともとだと思っていたのに、勝ったのでサポーターの喜びは大きかった」

pompoco0326 · Answer

2) "Even though Germany had thought they basically won against Japan ---"
 "Even though Japan had thought that they basically lost against Germany ---"
でもいいでしょう。でも「ダメ元」はもう少し含みがあります。
１）『ダメでもともとで、』の言い換えは「落ちて当たり前、受かれば儲けもの」（難しい試験などの場合）、「負けて当たり前、勝てば儲けもの」（強い相手との試合などの場合）のような「当たって砕けろ」感の強い言い方をよくします。
"--- ,  because it is the base that it is impossible to pass that exam !" だけだと「落ちて当たり前、受かれば儲けもの」の前半しか言っていないので、「君が試験に合格するのは基本不可能だから、受けて見ろ」となります。←これでは相手に伝わりません。
"You may try to take the entrance examination for the most difficult universities because it is quite natural that you fail that exam but it is a windfall if you pass it!" 　のほうが合っていると思います。「儲けもの」が”windfall "で良いかどうか正確なニュアンスがわかりませんが・・。

３）『負けたのでサポーターはあきらめきれなかった。』＝『負けたのでサポーターはあきらめることができなかった。』と同じです。『あきらめきれなかった』全体のような気がします。
注）『あきらめ』だけの気がせざるを得ません。→　～の気がする　という表現はそもそも感覚的なものなので「せざるを得ません」のように断定的な言い方と組み合わせるのはかなり違和感があります。『あきらめ』だけの気がします。や　『あきらめ』だけのような気がします。と言った方が良いでしょう。強調したいときは　どうしても『あきらめ』だけの気がします。　にするとか・・・。
４）『損はない』だと思います。

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 
Merry Christmas!

１）どれも同じです。

２）a）would 　を使ったほうが適切です。
b）２つとも良いと思いますよ。

３）『この文章では元の話者の意図が相手に伝わりません。』
 the original sentence　よりも　 the speaker's intention  だと思います。

４）『のように』が係っている先は『断定的な』でしょうね。

５）『とか』の後には一例として『の表現があります。』が挙げられます。

６）『話し手の』 が係っている対象は『視点』だと思います。

７）『物事を試みる』のほうが正しい日本語だと思います。『物事に試みる』はおかしいですね。

pompoco0326 · Answer

１）2~4番目は良いですが、1番だけが言い足りません。前回も言ったように受験などの時にいう『ダメでもともとで、』は単に『ダメだというのが本来なので、』だけでなく、『受かれば儲けもの』も包括しています。『ダメだというのが本来なので、最難関大学の入試を受けてみろよ！』という言い換えだけでは話し手の意図が相手に伝わりません。『ダメだというのが基本、受かれば儲けもの、だから最難関大学の入試を受けてみろよ！』です。

２）a）【（絶滅したはずの生き物である“竜獣（りゅうじゅう）”）の一種】と同じ意味でしょう。
ｂ）【“竜獣（りゅうじゅう）”の一種】全体だと思います
ｃ）【闊歩し】だと思います。
d）同じ意味です。

３）『元の』は『さきほどの』『先述の』などに置き換えられますから、ここは『話者』だけですね。

４）【に分けた】は【に分類した】や【にカテゴライズした】という意味になると思います。Each group classified (またはcategorized) in terms of points in common.

６）その解釈で良いと思います。

pompoco0326 · Answer

Full_Frontal様、年末になって急に忙しくなったのでペースを落とさせていただきます。すみません。
１）a）『』は両方とも当てはまると思います。
ｂ）『だ』だと思います。
ｃ）『言い足りません』の最も近い言い換えは『説明不足です』かな。『言う内容が足りません』でも良いと思います。
ｄ）『遊ぶ時間が足りない』や『遊ぶ満足度が足りない』に近いかな。

今日はここまで。続きはまた。

pompoco0326 · Answer

１）『なので』と『だから』という組み合わせは冗長です。『ダメだというのが基本であって、受かれば儲けものだから最難関大学の入試を受けてみろよ！』のほうが適切です。
２）確認ですが、"a species"はげっ歯類（rodent)の中のmouse や rat のようなものですよね？『“竜獣（りゅうじゅう）”の一種、すなわち、“瑪瑙（めのう）”がなぜか闊歩し』のような会話で使われる『一種』はそのような含まれる種族を指すのではなく、似たようなもの（同種のもの）、すなわち "a kind of"のような感じで使われることが多いです。

続きはまた次回に。

pompoco0326 · Answer

２）a）そうですね。
ｂ）"a species"　は　げっ歯類　のように総称ではなく、mouse や rat のようなその中に含まれる各種族を指していると勘違いしていました。『そのような含まれる種族』は忘れてください。

３）『涙するなど、普通の人間ならばいいだろう。』ならば『涙するなどは、普通の人間ならばいいだろう。』と同じ意味になると思います。でも『ましてや涙するなど、普通の人間ならばそれでもいいだろう。』には「ましてや」や「それでも」があるために、『ましてや涙するなどは、普通の人間ならばそれでもいいだろう。』にすると違和感（冗長さ）があります。

４）10人の人手が必要な仕事に10人しか集まらなかった場合、これは十分ではありません。『人手はぎりぎり足りている。』『人手はなんとか足りている。』のような表現をします。でも15人集まれば『人手なら、十分に足りている。』になるでしょう。

pompoco0326 · Answer

５）『言いたいことは相手に分かります。』の英訳は"The person you are speaking to will understand what you want to say."です。

６）『意味を繰り返して言うことがあるのです。英語でもあります。の英語でもあります。』は『英語においてもその用法があります。』と同じ意味です。

７）『発言者②：受け身で合っています。』は『発言者②：受け身は（が）合っています。』でも同じ意味として通じるので、動作主を表すと思います。

pompoco0326 · Answer

明けましておめでとうございます。
１）同じ意味です。
２）近い日本語の言い換えはわかりません。ニュアンスとしては
『何をするのも面倒くさい。』To do anything is "面倒くさい".
『何をするにもお金がかかる。』It cost a lot of money to start anything.
が近いかと。
"面倒くさい" 　は英語ではどの単語がもっとも近いですか？
３）『彼らはどんなに強力な敵にも負けない。』は『彼らは（戦う相手が）どんなに強力な敵であっても負けない。』という意味です。『（我々は）彼らがどんなに強力な敵だとしても負けない。』とは違います。
７）【『発言者②：受け身で合っています。』は『発言者②：受け身は（が）合っています。』でも同じ意味として通じる】→【『発言者②：受け身で合っています。』については『発言者②：受け身は（が）合っています。』であっても同じ意味として通じる】のほうがわかりやすいですね。
『発言者②：受け身は（が）合っています。』is accepted as the same meaning as『発言者②：受け身で合っています。』.

pompoco0326 · Answer

@Full_Frontal 様
・これらの構文は分かりません。→これらの構文が分かりません。
・のほうが遥かに適切な日本語ではないでしょうか？　→　のほうがどちらかというと適切な日本語ではないでしょうか？のほうが良いですね。「遥かに」はあまり使いません。
・『どんなに』と『て［で］も 』の組み合わせだけは逆接の条件句を作れるはずですので、
→『どんなに』と『て［で］も 』の組み合わせしか逆接の条件句を作れないので、
・筋は通りません。→筋が通りません。
・という部分は分かりませんでした。→という部分が分かりませんでした。

pompoco0326 · Answer

１）「そのボールをこちらに投げるか、蹴るかしてくれ。」とも言いますが「そのボールをこちらに投げるか、蹴ってくれ。」も若干違和感があるものの言うことはできますよ。「（動詞節A）か、（動詞節B）かしてくれ。」がもちろん正しい日本語ですが、「（動詞節A）か、（動詞節B）してくれ。」も特に（動詞節B）が長い節の場合は普通に使えます。たとえば、「そのボールをこちらに投げるか、君の万人が認める黄金の脚で10秒以内に蹴ってくれ。」。前にも言ったと思いますが、（動詞節B）が長ければ長いほど、「（動詞節A）か、（動詞節B）かしてくれ。」の２つめの「か」の必要性が薄れてくるように錯覚するからだと思います。

２）a）『フランスとモロッコの両方のサポーター』と同じです。『フランスのサポーター＋モロッコのサポーター』のことです。
b）『集まり』が下に繋がっている先は『祝っていた』です。

３）『--- 状態にしました。』と同じ意味です。
＊同じ意味である気がします→同じ意味のような気がします

４）『今日もやることなすことが裏目に出ている。』と同じです。間違った日本語ではありません。
*正しい日本語かどうかは確認したいと思います。→　正しい日本語かどうかを確認したいと思います。

すみません。きょうはここまでです。

pompoco0326 · Answer

１）a）『君の』と『万人が認める』は両方とも『黄金の脚』に係っています.
b）『特に』が係っている先は『長い』だと思います。
２）解釈としてはそれでいいかもしれません。でも『フランスとモロッコである双方』というような言い方や書き方は我々はしません。

５）『中国に対して軍事的な緊張を高める行動は控えるべきだとしたうえで台湾有事への危機感を示しました。』では、『中国に対して』が係っている先は『控える』だと思うのですが・・。

６）同じ意味です。
７）a）同じ意味です。
ｂ）『伝わる』は『通じる』の適切な類語でしょうね。
８）『これで、すでに進出を決めているクロアチア、アルゼンチンと（フランス、モロッコを）合わせて４か国が準決勝に駒を進めました。』の(　)が省略されているのと同じです。

pompoco0326 · Answer

１）ｂ） 実は私にとって「修飾ー被修飾」の関係を見つけるのは非常に難解な場合が多いのです。私には「修飾語と被修飾語」はつなげて言っても意味が通じるという感覚があります。
『特に』と『場合は』をつなげた『特に場合は』は意味をなさないので、この両者は「修飾語と被修飾語」の関係性がないと思ってしまいます。でもそれは私の思い込みであって間違いかもしれませんね。
私に質問するより、Full_Frontalさんに自信があるのならそれが答えです。

２）これもFull_Frontalさんに自信があって、それで日本語が理解しやすいのなら、そういう解釈でも良いと思います。ただ私は『AとBである双方』という話し言葉や書き言葉は使えないと言っているだけです。

５）『中国に対して控える』の『控える』は『遠慮する』に近い意味です。『中国に対して控える』≒『中国に対して遠慮する』←どちらも正しい文型です。

pompoco0326 · Answer

１）"especially in the case where the verbal clause B is a long clause" と"in the case where the verbal clause B is an especially long clause"　はどこが違うのでしょうか？本質的に同じだと思います。明確な違いがあるなら教えて下さい。また『特に』は副詞なので動詞か形容詞を修飾すると思うので、『特に』が『場合は』を修飾するというのは違和感があります。

２）言い換えはわかりません。
"Both A and B are responsible for that". の和訳として『AとB双方にその責任がある』『AとBの双方にその責任がある』←この2つは全く同じ意味です。これらを使う頻度も50:50です。なので『の双方』の『の』の意味は何かと訊かれても私にはわかりません。

＊フランスとモロッコである双方』がありえない言い方ですので、【『フランスとモロッコ双方』は『フランスとモロッコの双方』と同じなら、　→　フランスとモロッコである双方』はありえない言い方ですので、【『フランスとモロッコ双方』が『フランスとモロッコの双方』と同じなら、
（Full_Frontalさんは「は」と「が」の使い方が反対になっていることが多いので注意してください）
＊私の間違った推測だけでした。→　私の間違った推測にすぎませんでした。
＊私の推測だけですが、　→　私の推測にすぎませんが、

pompoco0326 · Answer

1) わかりました。

＊"especially"は確実に"in the case"という副詞句だけを修飾しながら、"in the case where the verbal clause B is an especially long clause"では、　→　"especially"は確実に"in the case"という副詞句だけを修飾する一方、"in the case where the verbal clause B is an especially long clause"では、
＊これは主な違いです。→　これが主な違いです。
＊修飾するではないかと聴きました。→　修飾するのではないかと聴きました。

『Full_Frontalさんは「は」と「が」の使い方が反対になっていることが多いので注意してください。』←これに動作主である「あなた」を付け加えたい場合は、『Full_Frontalさんのあなたは』ではなく、『Full_Frontalさん、あなたは「は」と「が」の使い方が反対になっていることが多いので注意してください。』という言い方が最も自然です。

pompoco0326 · Answer

１）a）ｂ）『ではないか』と『のではないか』の意味は異なります。
『彼は中国に帰ったのではないか』
I wonder if he went back to China.
『彼は中国に帰ったではないか』
He went back to China !  (, which I don't expect)

【私は、日本語の文では『特に』が『場合は』を修飾しないか訊きました。】と【私は、日本語の文では『特に』が『場合は』を修飾しないのか聴きました。】は適切な言い方ですね。

でも【私は、日本語の文では『特に』が『場合は』を修飾するではないか訊きました。】. という言い方はそもそも間違いです。『の』を入れた【私は、日本語の文では『特に』が『場合は』を修飾するのではないか訊きました。】. なら大丈夫です。

２）回答者の仰ることも正しいですし、【解釈としては正しく理解できている】は【解釈としては（＝解釈の立場では）あなたが『かする』の『する』の意味を正しく理解できている】と同じ意味です。

３ a) "probably"より"if"に近いかと。At the moment when it was thought if there aren't anything that can be done,"
ｂ）『から』が係っている先は『必要があることを知った』の『知った』です。『六道仙人の病を治したのは“極粒子“と名付けられた物質であること』と『そのありかを知るためには“天体絵図“という書物を手に入れる必要があること』という二つの名詞節は並列関係にあります。
c）『そのありかを知るためには』の『ためには』が係っている先は『手に入れる』です。

pompoco0326 · Answer

１）a）正しいと思います。
b）【を】を入れても意味は同じです。
ｃ）良いと思います。

２）a) b)とも『安全確実な』だけだと思います。
ｃ）ｄ）むずかしいです。自信がないけど、『早く』と『達する』の両方に係っているような気もします。

３）a）そういう解釈で良いと思います。

４）これも難しいですね。正しい答えはわかりません(笑)
『選択する』、『ない』のどちらにも係っているような気がします。

pompoco0326 · Answer

１）a）動作主を表す格助詞の『で』の場合は、『で』を『は』に置き換えられます。『この道は間違いありません。』と置き換えられるので、この『で』は格助詞。『あの男性の名前はトムは間違いないですか？』だと明らかにおかしいので、これは『だ』のテ形でしょう。
b）同じ意味です。
c）これも『で』を『は』に置き換えられるので格助詞の『で』です。

今日はここまで。

pompoco0326 · Answer

２）その理解は正しいと思います。
３）これの出典はどこからでしょうか？

I.【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”と言える、または ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調して”There’s no doubt that he will succeed.”と言えると思います。】はもちろんＯKですが、少々くどい感じがしますし、この表現を使う人は少ないでしょう。

II.【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”や、 ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調して”There’s no doubt that he will succeed.”と言えると思います。】のままで良いと思います。これを聞いたり読んだりしても全然違和感はありません。

III.【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”や、 ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調した”There’s no doubt that he will succeed.”と言えると思います。】は通じますが、日本語としてしっくりこないです。

IV.【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”や、 ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調した”There’s no doubt that he will succeed.”が適切だと思います。】⇐これなら問題なく使えるのですが、逆に、

V.【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”や、 ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調して”There’s no doubt that he will succeed.”が適切だと思います。】
だとしっくりきません（笑）

私は文法学者ではないので、II. とIV. が違和感がなく、IIIとV. がどうしてしっくりこないのか理由がわかりません。これは理屈ではなく感覚的なものなので慣れるしかないと思います。Full_Frontalさんが理由を分析してみてください。

例文１　「私はピアノが弾けます」を日本語では主語を省略して「ピアノが弾けます」と言える。（問題なし）
「私はピアノが弾けます」を日本語では主語を省略した「ピアノが弾けます」と言える。（若干違和感あり）

例文2．彼女との待ち合わせの時間を考慮して「もう帰ります」と言った（問題なし）
彼女との待ち合わせの時間を考慮した「もう帰ります」と言った。（かなりの違和感あり）

４）前回の私の回答ですが、『以外に』＋『ない』という組み合わせを考えると『まで：それ以外に選択する余地がない意を表す。』では、『それ以外に』が係っている先は『ない』だけですね。
＊同じ意味だけではないでしょうか⇒同じ意味に過ぎないのではないでしょうか

pompoco0326 · Answer

３）書き言葉で "messy" な部分が気になるなら、
【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”と言えます。または ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調して”There’s no doubt that he will succeed.”とも言えると思います。】は良いかもしれませんね。

また、 "messy" な部分が気になるような場合、手法として（　）をよく使います。
【｢彼が成功することはまず間違いない。｣は”I'm sure he will succeed.”や ( ｢全く誤りがない｣のニュアンスを強調して ) ”There’s no doubt that he will succeed.”と言えると思います。】のような書き方をよくします。

１）その英訳でも良いと思いますが、【ちゃんと理由があって】＝【ちゃんとした理由があって】なので、by having proper reasons なども意味が近いと思います。

２）（＝…しないだけで…したかと思うほどの）の（　　）内は一続きではなく、（＝…しないだけで、　および　…したかと思うほどの）と２つの意味が並列に挙げられているのだと思います。
「行かぬばかりだ」＝（行かないだけだ、行くと思うほどだ）⇐余談ですが、実際この打ち消しの「ぬ」に由来する「…んばかりだ」という使い方は現代文では廃れていて、もっぱら推量の「む」（…しそうなくらいだ）の意味で使われています。「死なんばかりだ」＝（死にそうなくらいだ）、「泣かんばかりだ」＝（泣きそうなくらいだ）

４）ここの【ではないか】は、その解釈で良いと思います。

＊確認する必要があります。　→　「確認したいと思います」のほうが良いでしょう。
英語では「～したい」の意味で、"I need to ~"　とよく言いますが、その直訳である「～する必要があります」と日本語で言う場合は、自分だけではなく「誰もが（皆が）～する必要がある、～しなければならない」といった硬い感じになります。

pompoco0326 · Answer

１）ざっとこんな感じでは↓
・「するのではないか」(70~90％）
「するのかもしれない」(50~60％）
「するのだろう」(70~90％）
「するのだと推定している」(70~90％）

・「したかと思う」(70~90％）
「したかもしれないと思う」(50~60％）
「しただろうと思う」(70~90％）

・「原因ではなかったかと思う」(10~30％）
「原因だったかもしれないと思う」(50~60％）
「原因だっただろうと思う」(70~90％）
「原因だったかと思う」(70~90％）

＊以下の「同等」は全て正確でしょうか　→　「同等性」、「近似」　のほうが良いでしょう。

２）そうだと思います

３）a) 同じ意味ですが「距離を離す」はあまり使いません。「距離をとる」「距離を置く」はよく使います。
b) そうだと思います。
ｃ）過去の、以前の

４）同じです。

５）これの出典はどこからですか？
【詳しくしてくださりありがとうございます。】はまともな日本語ではありません。

pompoco0326 · Answer

「原因ではなかったかと思う」の割合が(10~30％）は間違いでした。正しくは(60~80％）くらいですね。

pompoco0326 · Answer

１）a）b）ともその通りです。
３）a）「距離を広げる」または「距離を空ける」ですね。
「距離を取る」や「距離を置く」は"to distance oneself" や "to place a distance"のような意味ですね。
b）これだけでは判断が難しいので、文全体と前後の文を教えてくれませんか？
ｃ）「過ぎた事の結果」も引用した先の文を詳しく教えていただけませんか？
５）これもどういうシチュエーションで使っているのか知りたいので会話を教えていただけませんか？
【まともな日本語ではない】の英訳はそれでいいと思います。

pompoco0326 · Answer

１）そうだと思います。
３）ここで使われる「もはや」は「究極的に；ultimately, in the end」のニュアンスに近いと思います。またこのURLにある「なんなら」の新用法として挙げられているいくつかの意味については私は賛成しかねます。
ｃ）【「過ぎた事の結果」も引用した先の文を詳しく教えていただけませんか？】について私は３）b）のように引用したURLを教えて欲しいと言っているのです。
５）これもURLを教えてくれませんか？

pompoco0326 · Answer

１）ア）対比的に存在するものの一方を表します。
エ）ク）どちらも係っている対象は【ほう】です。
３）「過ぎた事」は時制を考えると「時間が過ぎた事、時間が経った事、過去の事」と解釈できますが、「なにかをやらかしてしまった、または、やれなかった事」、つまりネガティブなことを指す場合が多いです。
「前日に夜遅くまで勉強していたので、入試に遅刻して不合格となった」という過去の苦い経験は、現在では笑ってふり返ることができる「過ぎた事」になりますが、「前日に遅くまで勉強していて、入試に遅刻したけど、試験は合格だった」は「過ぎた事」とはあまり言いません。
＊～では見かけました。→　～で見かけました。
５）わかりました。
【詳しく（　　　）くれてありがとう。】
（　　）に入るのは、
（言って）✓
（教えて）✓
（説明して）✓
（して）×

pompoco0326 · Answer

１）a）「極める」はここでは「激化する intensifying」や「先鋭化する　radicalizing」のようなニュアンスで 「極める決死の任務」の英訳は" radicalizing desperate mission" だと思うので、「困難を極める決死の任務」と同じ意味ではないと思います。
ｂ）「サスケ＆サクラが巨大な秘密が眠る研究所地下室に踏み込む！！】の中の「サスケ＆サクラが巨大な秘密が眠る」のあとに（！？）が挿入されているだけです。（！？）は飛ばして読んでください。宣伝などキャッチフレーズにはこういう書き方がよく見られます。「サスケ＆サクラが」の「が」が係っている先は「踏み込む」だけです。

２）【・③誰かの「ない」という否定の判断や評価に関して、それに関してやんわりと否定したいとき使われます。】では、「それに関して」は必要ないですね。冗長すぎるので削除が妥当かと思います。

今日はここまで。

pompoco0326 · Answer

１）「極める決死の任務」の「極める」の目的語は「決死」だと思います。言い換えると 「決死を極める任務、mission that radicalize desperate」でしょうか。でもここでは敢えて「極める決死の任務、mission of radicalizing desperate または mission with radicalizing desperate」と表現しているのです。
「X 極める決死の任務」の左に小さく見えているXは「きわ」←「極める」の漢字の部分のふり仮名です。もし「困難を極める決死の任務」と表現したいのなら「困難を」を省略する理由がありません。省略してしまったら、これが「困難を極める」という意味だろうなんて誰もわからないです。

２）同じ意味ですが、「～に対して否定する」のほうが「～に関して否定する」よりもよく使われます。最初の文の「それに」は冗長なのでないほうが良いです（ないものと思ったほうがわかりやすいです）。

3）a) 同じ意味です。【何かをやらかしてしまった事、または、（何も）やれなかった事】
「事」は"the fact"でも良いと思います。

ｂ）【現在では】が係っている先は【笑ってふり返ることができる】全体だと思います。少なくとも私はそのつもりで書きました。

４）⓬ ㋐だと思います。
「〜ないことはない」も「〜ないこともない」もどちらも「〜という可能性がある」ではなく「〜ということはとりあえず（何とか）可能である」というような意味合いです（なので実現可能性は100％です）。
【私の車に５人乗れないことはないのですが、かなり狭いと思います。】は【私の車に５人乗ることは何とか可能ですが、かなり狭いと思います。】です。【私の車に５人乗れないこともないのですが、かなり狭いと思います。】もそれと同じ意味です。

５）"to detail the sentence"と言う意味で【文章を詳しくする】は使えなくもないです。あまり使いませんけどね。【文章を詳しく書く】【文章を詳しく表現する】のほうがしっくりきます。

６）❶㋙　です。

pompoco0326 · Answer

3）a) 「事」は"the fact"　以外に英語でどういう表現がありますか？
issue, matter, stuff, thing ←それぞれの使い方の違いを教えてください。また、これ以外に類似の単語はありますか？

pompoco0326 · Answer

１）「決死を極める任務」は「この上なく決死である任務」と同じ意味になりますね。【❷ 〖極・窮〗頂点に達した状態になる。この上なく…である。】

「極める決死の任務」の左側に切れた部分Xがあって、「Xを極める決死の任務」と読めるとすると、そのほうが日本語としてスッキリすると思います。Xの候補として「困難」もあり得ますが、https://pierrot.jp/archive/movie_a2001/mov_24.html　
の4行目に出てくる「苛烈を極める決死の任務」の可能性も高いと思います。

２）a) 【ほうがよく使われます】はたとえば【AのほうがBより頻繁に使われます】＝【Aが使われるほうがBが使われるより頻繁です】だと考えると【ほうが】が係っている先は【よく】だと思います。"to be used more often"
これは自信ありません。属性などの文法用語は知らないので。

ｂ）"A non-existent thing"　「存在しないもの」
It is easy to understand if you think it does not exist.

４）前回私が答えた「〜ということはとりあえず可能である」は上手い表現ではなかったと思います。「〜ということはなんとか可能である」「〜ということはどうにかこうにか可能である」のほうが良かったですね。
５）「常日頃」は「毎日」とは限らないですね。「頻繁に」「しょっちゅう」＝frequently, always
６）a）「読む」でしょうね。
ｂ）「新聞を読むこと」でしょう。「新聞を読むこと（を欠かさない）」と言えますから。
ｃ）同じです。表現として【 「常日頃」：「つね」「ひごろ」というように同義語を重ねて「ひごろ」という意味を強調した語。】よりも【 「常日頃」：「つね」「ひごろ」などのように同義語を重ねて「ひごろ」という意味を強調した語。】のほうが適切でしょうね。

pompoco0326 · Answer

１）【この世界で唯一自身を封印する力を持つ、鬼の国の巫女・紫苑】=【この世界でたった一人、自身を封印する力を持つ、鬼の国の巫女・紫苑】ということです。つまり「自分を封印する能力を持つ」のは「紫苑」だけということ。【唯一】が係っている先は【持つ】でしょう。
【この世界で自身を封印する力を一人だけ持っている鬼の国の巫女・紫苑の命を狙っていた。】と言い換えられます。

２）【「ほうがよく使われます」はたとえば「AのほうがBより頻繁に使われます」＝「Aが使われるほうがBが使われるより頻繁です」だと考える】は
【「ほうがよく使われます」はたとえば（「AのほうがBより頻繁に使われます」＝「Aが使われるほうがBが使われるより頻繁です」である）と考える】と同じだと思います。
b）同じです。

５）「常日頃」は「毎日」や「日々」とは違います。「毎日」や「日々」のような1日に必ず1回は行う日課のような概念は「常日頃」にはありません。

６a 「毎日欠かさない」という結びつきを考えると、確かに筋は通っています。
ｃ）私の勘違いでした。【というように】や【という風に】と同じ意味です。

pompoco0326 · Answer

１）２）その通りです。

５）「よく」は「頻繁に」という意味を持ちますが、その意味合いを強調するように使われることがあります。たとえば、
㋐「彼とは頻繁によく会います。」
㋑「彼とはいつもよく会います。」
㋒「彼とは毎日よく会います。」
これらの言い方を我々は普通に使っています。
では「彼とは常日頃よく会います。」が上の3つのうち、どれに近い意味合いを持つかと言えば、㋐または㋑になります。㋒ではありません。

６）a）「毎日」という副詞が係っている先は「欠かさず」ですね。

pompoco0326 · Answer

＊「常日頃」は「いつも」や「つねづね」と同じ意味なら、→　「常日頃」が「いつも」や「つねづね」と同じ意味なら、

＊「よく」が「頻繁に」や「しばしば」と同じ意味のことだけです。→　「よく」が「頻繁に」や「しばしば」と同じ意味だということだけです。

pompoco0326 · Answer

１）a）b)、２）a）b)、５）b)　どれもその通りです。

５）a）「毎日よく」は　"often every day"　「一日に何度も」です。

「いつもよく」ですが、実は「頻繁によく」や「毎日よく」よりも高い頻度で使っています。英訳としては、もし許されるなら　"I often meet with him all the time."  "I often meet with him anytime."でしょうか。これも矛盾があるならお手上げです（笑）
我々は「いつも」と「よく」の頻度の差を意識してしゃべっていませんので。
私の想像ですが、
「彼とはいつもよく会います。」では「よく」が係っているのは「会います」なのに対し、「いつも」は「彼とはよく会います」全体に係っていると思います。
「彼とよく出くわす」という事象が頻繁に起きている、ということだと思います。なので「彼とはいつもよく会います。」の語順を変えて「いつも彼とはよく会います。」にしても意味は変わりませんが、「彼とはよくいつも会います。」や「よく彼とはいつも会います。」への言い換えはできませんし、これらは日本語としても間違っています。

pompoco0326 · Answer

１）５）b) c) d) その通りだと思います。
５）a）「彼とよく出くわす」という事象が頻繁に起きている　でも　「彼とよく出くわす」という事象がしょっちゅう起きている　でも　どちらでもいいですね。「頻繁に」と「しょっちゅう」に頻度の違いは微妙にあるかもしれませんが、少なくとも私にはわかりません。日本語話者はそんなに細かい点まで意識して使い分けません。

pompoco0326 · Answer

１）a）そうです。
ｂ）【使い分けない】＝【使い分ける】＋【ない】と考えると、【使い分ける】だけですね。
ｃ）【少なくとも】⇒【私には】ですね。

２）a）そうだと思います。
ｂ）ｃ）これらは同じことを言っていますね。【❺ ㋐ 基準となる範囲の限定。母集合の設定。】です。

【質問】
「彼らは意識的にAとBを区別しない」の「意識的」が係っている先が Ⓐ「区別する」、Ⓑ　「区別しない」のそれぞれの場合に対応する英文は次のどれになりますか？

①　They consciously don't distinguish A from B.
②　They don't consciously distinguish A from B.
③　They don't distinguish A from B consciously.

pompoco0326 · Answer

１）「AとBを区別する」の英訳は"to make a distinction between A and B" ですね。だとすると、"to distinguish A from B"　の和訳は英語話者的な感覚から言うと「AをBから区別する」のようになると思いますが、実際の日本語では「AをBと区別する」になるでしょうか？

またこれに関連した質問ですが、
"They don't consciously distinguish A from B."の和訳が「彼らは意識的にAをBと区別する＋ことはない」であるのなら、
They consciously don't distinguish A from B.　や　They don't distinguish A from B consciously.の和訳は　「彼らは意識的に（AをBと区別しない）＝「彼らは意識的に（AとBを区別しない）ようにする」といった意味合いになるのでしょうか？

２）「空港の検疫で」の「で」は「確認された」の方法を表しますよね。「確認された」の英訳は"was confirmed"ではなく、"had been confirmed"だと思います。発表があった時点ですでに確認されていたわけですから。

「確認されると発表した」は2通りのとらえ方があると思います。
1つ目は「確認されたと発表した」とほぼ同義です。「確認されていると発表した」とも言えます。この場合は上に述べたのと同様に、発表があった時点ですでに確認されているわけですから、"had been confirmed"です。
2つ目は発表があった時点では確認されておらず、その後まもなく確認されるだろうという状況の場合です。この場合はその時点で確認は未来に起こることを指すので  "厚生労働省 announced that the infection of 13 persons would be newly confirmed with the quarantine at the airport."になると思います。

返って　←これはどういう意味でしょうか？

３）これはこちらが質問したいくらいです。【少なくとも私には分かりません　＝　（他の人はいざ知らず）、私に関しては知りません】の英訳は　"At least, I don't know"　または　”I, at least, don't know" とは言わないのでしょうか？　また、”It is incomprehensible at least to me" は言えますでしょうか？
似た質問ですが「少なくとも私は彼を助けます」は "At least, I will help him"　と言うのは正しいでしょうか？

pompoco0326 · Answer

１）わかりました。
２）a)　そうですね。日本語は英語ほど時制に厳しくないのでこの辺は曖昧になりがちです。
ｂ）ー　e) 全部その通りだと思います。
３）【知らず】が係っている先は単に【知りません】です。

pompoco0326 · Answer

そういう意味で使うこともありますが、不思議なことに、【“～”の一種】とは【“～”に似たもの】【“～”の仲間】という意味でも使います。たとえば【オレンジは柑橘類の一種】とも【オレンジはみかんの一種】とも言うんですね。前者はオレンジを含む種類の総称として柑橘類を挙げていますし、後者はオレンジとともに柑橘類に含まれる対等の関係性をもつみかんを挙げています。

pompoco0326 · Answer

1) 【“瑪瑙（めのう）”は“竜獣”の一種】は【オレンジは柑橘類の一種】に当てはまりますね。
２）【含む】が係っている対象は【種類】ですね。
３）【とともに】が係っている先は【含まれる】です。

pompoco0326 · Answer

1)【含まれる】が係っている対象は【みかん】です.
2) 同じです。
３）この場合の「なんなら」は「よかったら」ではなく「たとえていえば」あるいは「やろうと思えば」のような意味でしょうか。私はこういう使い方はしないのでよくわかりません。
４）a)【にして】は「婚約期間5年にして先日結婚しました」「結婚10年目にしてようやく子供を授かった」などの使い方をします。【～にして】は【～を経てようやく】といったところでしょうか。
b) 同じです。
5a) どちらかと言えば後者の【ということから（＝"because of the fact that ..."）】ですね。
ｂ）【警察によりますと当時、男性従業員がごみを燃やしていたということだ　→　（そこで警察は）詳しい状況を調べています。】と分解できるので【ということで】でしょう。
6a) ＋ｂ）そうだと思います。

pompoco0326 · Answer

１）You または I (=著者）ですね。
２）「婚約期間5年」のみだと「5年の婚約期間」とも「婚約期間の5年」とも捕らえられますが、「婚約期間5年にして先日結婚しました。」の「婚約期間5年」との入れ替えはできません。
３）「結婚10年目」は「結婚の10年目」と同じですが、「結婚10年目にしてようやく子供を授かった。」の「結婚10年目」との入れ替えはできません。「結婚後10年目」なら入れ替えはききます。

pompoco0326 · Answer

１）a）"If you think that you will do it" または "If I think that I will do it"ですね。
ｂ）【書ける】です。
２）「5年の婚約期間を経てようやく」です。
３）どちらもその通りです。
４）「長い休止期間を経た場合のみ再発する」または「長い休止期間を経た場合だけ再発する」を短縮した表現が「長い休止期間を経てのみ再発する」です。なぜか「長い休止期間を経てだけ再発する」とは言いません。
５）この場合の「～つもりです」は現在形（今、思っているのと同義）なので「～したつもりだ」の英訳は　"I think that I did" でしょう。また「～したつもりだが実際はしていなかった」の英訳は　"I think that I did, but actually I did not" です。
「～したつもりだった」は（つもりだった）過去の時点ですでに（～した）ことになっていますので　"I thought that I had done" です。
「～するつもりだった」の英訳が　"I thought that I did” となります。
６）仰っていることは正論かもしれませんが、我々日本人にはまったく違和感はありませんし、間違っているという指摘をする人はいません。
「こうした再生可能エネルギーは発電に適した土地が限られていることや、天候などに左右されやすいことなどの課題があります。」でももちろん良いのですが、もとの文章のほうが流れがむしろ自然だと感じます。「こと」を2回使う方がぎこちなさを感じます。

『〜に対して』は『〜に』と同じ意味になることが多いですが、『〜について』または『〜に関して』と置き換えられるような使い方をすることもあります。

『〜に対して』は『〜に』と同じ意味になることが多いですが、『〜について』または『〜に関して』と置き換えられるような使い方をすることもあります。

そうですね。

そういうことになりますね(笑)

I'm sure よりの "I suppose so."です。

よりの 寄りの toward またはclose to "I suppose so." close to "I'm sure" ←この英語の表現が正しいのかどうかわかりませんが。

1) 【“瑪瑙（めのう）”は“竜獣”の一種】は【オレンジは柑橘類の一種】に当てはまりますね。２）【含む】が係っている対象は【種類】ですね。３）【とともに】が係っている先は【含まれる】です。

I'm sure よりの　"I suppose so."です。

よりの　寄りの　toward またはclose to
　"I suppose so." close to "I'm sure" ←この英語の表現が正しいのかどうかわかりませんが。

1) 【“瑪瑙（めのう）”は“竜獣”の一種】は【オレンジは柑橘類の一種】に当てはまりますね。
２）【含む】が係っている対象は【種類】ですね。
３）【とともに】が係っている先は【含まれる】です。